短編の保管庫

はじめに

 スマートフォン版のカクヨムは作品一覧リストに上限があり、古い発表作はワンクッション挟まないと閲覧できない雰囲気がありまして。


 遠野対策機関が自分の中で一番手に取っていただきたい作品なので、それが埋もれて目につきにくい形になるのもなぁ……という気持ちから単話でラベリングした短編を非公開にする形になりました。


 いただいた♡や☆、コメントなどは公開形式を戻せば復活する仕様であり消失することはなさそうなので、反応して下さった方々に感謝しつつ一時非公開にしたいと思います。


 本章に格納した掌編二作はいずれも企画用の作品になります。


 令和六年 六月 三日(水)

 トモフジテツ


(同年、七月 十四日(日)追記)

 元々は遠野対策機関という作品に関連するのみの場として、黒文字のラベリングで「蛇の足」という名称を使っていましたが、水色のラベリングで「郷愁薄明光線」に変更します。

 蛇足ばかりを収納する目的で設けた区画ですが、薄明光が思い入れのある作品になったので、その追加に合わせて名前も変えました。


 ラベリングの表題も「薄明光」で良いだろ郷愁薄明光線くどいだろ、と思いつつ……カクヨム内にて

、それなりに長いスパンで執筆した作品は全て「題名が漢字六文字シリーズ」になっていたので、漢字六文字にします。


 郷愁薄明光線と書いて「ノスタルジア・レンブラント」と読みます。

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