論戦の蛇の足
1-(1/5)タイトル未定
(雑にばばっと書いた草案です)
・人死んでなくて草!
・射殺論戦はじまるまでの経緯は!?
・舞台の特徴は!?
・苗字に「乃」って使わないだろ普通。
などのツッコミ所ありますが、あくまで練習の下書きと、ラストに方針の悩みや色々書いてます。
また、イケイケなキャラの香坂は香坂さん御本人に「やめるるぉぉ!」と言われたら名前変えます。
(以下、本文)
1-(1/7)
処刑されたり襲撃を受けても退場するのみで命を失うことはない。とは言え、勝たなければ活路は開かれない。
勝ち続ける。道を示してくれた
「あっしからまーず最初に一言いいですかい?
総数十名、人狼は二名、
「まずね、みなさんお馴染みの
人間であり、
しかし、
「あっしが
かつて関西が出たように
つまり〝三人の調査〟が同時出現する事態も、発生しうるのである。
しかし、名乗るタイミングを自由にすると狼と虚言の双方が様子をうかがい狼陣営二人を一気に引きずり出すことは難しい。
総数十名。
⑩→⑧→⑥→④
仮に
確定で人間三名と狼一名の最終日まで繋がる。
三回の処刑で三名の
僕の役職は、
「そーれではいきますよい、いーち、にのぉ、さん!」
「俺が今回の調査だ。香坂壱霧、
「
意外なことに、
「よろしくお願いしやすぜ。ところでさぁ、あっしのさっきのやり方、中々に良いワザじゃぁありやせん?」
「分かるぜ
「なあ
調査が三名、解析が一名の状態は香坂の言うように③①陣形と呼ばれる。
内訳が真狼でも真虚でも、とにかく調査が二名に解析が一名なら
そして、今回のように調査の香坂と解析の僕だけが名乗りを上げる状況は①①陣形。
「ロラで初手から処刑されるようなザコは、真だとしても働き期待できやせんぜ?」
「怖くないさ深川、
「それは頼もしい。その分なら伏せも進行も理解してるか?」
バカにするな、と香坂は微笑みを浮かべた。
一見すると騙り狼と騙り
「あの……僕、
伏し目がちに提案した参加者の策は、
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