応援コメント

第12話」への応援コメント

  • いつの間にか、小説を書くということの『真意』、もしくは、『極意』に近づいていることに気づきました(もちろん冗談です。笑)

    それもこれも、まずは、腹が減っては……ということですね。

    作者からの返信

    西之園さん。
    コメント有難う御座います。

    自分でテーマを決めて作品を書くというのは本当にエネルギーが要りますよね?
    私の場合、コンテストなどで何かしら『お題』が出ていた方が「書き易い?」と、感じた事からこのエピソードを構成してみました。
    ただ、長編作品となると知識量と熱量的に、一概にそうとも言えないと感じたり……。

    などという事を考えていたら、本当に空腹感を覚えて……というのを今回のオチに繋げてみました。

  • 自分に何が足りないのか……これは誰しもが悩み苦しみますよね。
    主人公は凡庸であることに悩んでいるけど、逆に癖が強すぎて読みにくいとか、人気作家の影響を受けすぎて下位互換にしかなってないとか、色々な悩みのパターンがあると思います。私は立体的な描写(語彙力含む)ができなくて悩んでいるタイプです。

    悩んでいる内によくわからなくなるのも、あるあるですね。
    最後のオチで察しました……w
    好きに書いて個性をだせて、かつそれが面白いのは才能のある人だけなのかなぁと、才能のない私は思うのでした。

    作者からの返信

    火乃玉さん。
    いつも有り難うございます。

    この一話については、WEB小説を書いている多くの方が抱える悩みではないのかなぁ(個人的な意見)?と考え、思い付きと勢いで執筆しました(オチは”絵に描いた餅”の体現と、”深夜のテンション”からの”現実”ですかね……)。

    今回の”悩み”に捉われる要因として実感しているのは、やはり目に見える”数字”も原因のひとつではあると、個人的には考えております。
    ただ、それが創作意欲に繋がる大きな要因だとも思っているので肯定的ではあります。

    ”承認欲求”などという表現をされてしまうと、ネガティブな印象が生まれてしまいますが、私は良い事なんじゃないか?と、思っています。

    小説を書いている以上、誰かに読んでもらいたいし、共感してもらいたい。その気持ち無くして、より良い創作は(少なくとも私には)出来ないですし……。
    だからこそ、自分のスタイルと世の中のニーズの乖離に悩むわけですが……。

    そんな事を考えながら「あー、ラーメン食べたいなぁ」と感じたのが、今回の話の作成裏話ではあります……。

    いつも本当に為になるご意見をいただき有り難うございますm(__)m
    コメディーを書きながら真面目な勉強が出来るギャップが非常に嬉しく、面白いです。
    こちらは、創作の合間に浮かんできた”何か”を書き綴る作品ですので、不定期更新ではありますが、今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m