02/18
生きている、と思う時はいつだって死にかけていた。
泣きそうになっててワロタ 車窓には広がる田んぼ 泣いててワロタ
注文でメニューを指せばいいものを長々と読み上げる母さん
父さんは米がダメで、母さんはわかめがダメで、両方もらう
父さんとふつうに話す 結局さ、グローブなかったの? 友達も父親のもの借りるらしくて、
長男とふつうに話す 「あってもカビカビだよ、お父さんが中学ん時、何年前だ、」
いずれ父も母も死んで、その時に取り残されるために生きたい
ふるさとの空は広くて、いやほんとうに広いな。帰りたくないよ
1Kに帰ってきて窓を開けてせめて故郷と繋げようとした
愛されなくなるまで生きる。愛してる時に死なれるのはつらいでしょう?
Switchの充電は残りつづける 世界が滅んでも、しばらくは。
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