やったぜ！(ダブルミーニング)
物語はさらに加速するの楽しみ

誤字報告　

〉 体を九の字に折った

くの字に


神様の補助があるとはいえゲーム感覚でスキルをやり取りできるのは便利ですね。

『イリーニ学園と呼ばれ』⇒本来の名がイリーニ学園なら、『という名の』などが適当。本当の名はなんなの？　となる
名無しの国立学園とか……？
『すごいのほぼ満点じゃ、最新の情勢を学ぶだけで、問題はなさそうじゃ。』
⇒『すごいな』もしくは『すごいの。』としたほうが見やすい、語尾が『じゃ』『じゃ』と続くより、どちらかを『じゃの』としたほうが発音しやすい
『"最近"はグランの弱いところも見ることができて"最近"のアリシアのテンションは高かった。』
⇒最近が二つ続いている、しかもこの場の話なのに最近だと過去に遡ってしまう。後にまた出てくる"最近"を考えると、『最近は、最近の』は消していいような？　『高かった』も、『弱いところ"を"、高まった』が適当かも。
『流石に初日から勉強になれていないグランが、午前午後と授業を受けることは辛く』
⇒形容詞のかかり方的に『初日から勉強になれていないグランが、午前午後と授業を受けることは"流石に"辛く』もしくは『勉強になれていないグランが、"流石に初日から"午前午後と授業を受けることは辛く』のほうが適当かも
『その試験が不要な学校も存在するが』
⇒2科目あるので『それらの試験』のほうが適当かと
『美味しい料理に舌鼓を打つ』
⇒舌鼓を打つは『お、美味いじゃんこれ』という気取ったニュアンスなので『美味しい料理に相貌を輝かせる』とかのほうが子供っぽくていいような気がします（私見）
『戦闘試験と魔法試験のために二人は庭に出ていた。〜レオンはこの結果を見て驚く。』
⇒場に何人いるか分かりづらいです。
『レオンと共に』お昼を食べていたのに、庭に出たのは2人、アリシアを除いた2人が驚いているなら戦闘と魔法両試験の担当騎士が一人ずついるのかと思わせきやレオンがいる、みたいな。『三人は庭に出ていた』のほうが適当かと。あと、『どれほどの強さか"ら"知りたいから、本気でやってみてくれ』これはレオンのセリフですよね。『ら⇒を』です
『✕✕を除いた２人』は２回出てきますが『大人たち』としたほうが逆説的に２人を『子供たち』とくくれてやや絆を強く感じさせられる気がします。
『騎士を相手に辛勝で抑える』
⇒負けたグランが主体なので『辛勝』を使うと軸がぶれます。『接戦を演じる』とかのほうがわかりやすいかと。
『入試は十五歳であり〜加えて木剣を強化』話の流れが『未来〜現在』の順になっていることに違和感を覚えます。
『木剣強化だけで上位、なにより成長した15歳なら騎士が試験官でも楽勝』のほうが読みやすいと思います。
『十回唱えた"わけでない"』⇒『わけで"は"ない』
『一度詠唱で』⇒『一度"の"詠唱で』
『全弾を的"にに"命中』⇒『全弾を的"に"命中』
『複数の弾丸を"操る"』⇒次項で連射するために制御する話が出てるので、この時点では『創る』かと
『さらに"連射"ということは』⇒『さらに"斉射ではなく連射"ということは』とかにすると、滞空させて制御してる感じが出ます。そもそも同時に発生してるのか、創る端から飛んでるのかわからないし。
『制御も問題ない』⇒直前の滞空の話のほうが制御っぽいので、的に当てるのは『誘導』とか『操作』のほうごそれらしいかも……？

ちょっと引っかかってしまったので色々書きましたがめちゃくちゃ楽しんで読んでます。
すごく面白いです。
書いたことは所詮一山いくらもしない野良読者の私見なんで、あまり気に為さりませんように。

自分が体弱くて息子に迷惑かけるのわかってるんだから、イービルウルフ素材は受け取っておこうよお母さん……他の人と合同で倒したとかならともかく、単独討伐なんだし。
スタンピードでグラダスが倒した他のモンスター素材はどうなったのかな？
『混沌とした戦場で、みんながグラダスが討伐したと知っているけど確定できない素材』を受け取らなかった、ならだいぶマシに見れるので、『イービルウルフ素材』じゃなくて『モンスターの素材』としたほうが（実情はどうあれ）お母さんがヘイトを買わないで済むと思います

一部ライルがキースになっているようです
》元筆頭聖騎士のフレイアは元聖騎士であるキースの上司であった。
》　年下の上司というキースにとって少しやりづらい相手であった。
》　そのフレイアはキースが貴族であることを黙っていたため、