女VTuberになって世迷い言吐いてたら、同僚の女の子たちにガチ恋されてた。

棗ナツ(なつめなつ)

おまけ

登場人物紹介 ※一部ネタバレ注意

登場人物紹介です。



前半は、重要なネタバレを除いた、これから読む方にもお読みいただける紹介です。


後半は、重要なネタバレとなるキャラクター達の過去の紹介です。



2章最終話(オールスターフェスティバルのエピローグ)までの内容を含みます。ご注意ください。



おまけみたいなものなので、読み飛ばしてもらっても影響はありません。















――――


前半:ネタバレ軽度のざっくり解説


――――





【IAP】


正式名称『インターネット☆アイドル☆プロジェクト』。

3年前に顔出しゆーつーばーだった若村希わかむらのぞみ(若旦那)・若村つぐみ(若奥様)夫婦のVTuber化によりスタート。

1年半後に2期生がデビュー、3周年のタイミング(1月)に3期生がデビューした。

オーディションは行っておらず、全員が1期生夫婦のスカウトにより所属になった。

奇人変人が多く所属する。そして規則もゆるゆる。他人に迷惑をかけなければ何をしてもOK。

アバターの特徴として、全員ピアスが開いている。

通称として『闇鍋』『奇人事務所』『あたおか満員電車』『変人日本代表』『背景激重集団』などなど。






【所属メンバー】



《3期生、通称あまとう》



江戸川愛璃えどがわあいり



「江戸川愛璃だよ!

 みんな!愛してる!!だからあたしを愛して!!」



基本情報:本作主人公。

誕生日8/31。23歳。


アバター:黒髪ロングで、ピンクのレイヤーが入っている。身長162cm、やや貧乳。十個ほどのピアスがトレードマーク。最初はワンピースだったが今は地雷系ファッション。IAPフェスティバルの少し前から右眼が赤のオッドアイに変わっている。


中の人:本名は歌川火織うたがわかおり。身体付きはアバター同様。ただし金髪セミロングで、メイクが濃い。本業はコンサル系。



特徴:メンヘラビ◯チ。

初配信のはじめの一言でセ◯クスを懇願した、ガチ恋を目指す恋愛中毒者。ついでに首絞めが性癖のドM。

その後も配信のたびに恋愛の黒歴史暴露やガチ恋を目指した奇行を繰り返し、ファンからおもしれー女として扱われる。

極度のメンヘラであり、簡単に病み、非常に情緒が不安定。他人の理想化とこき下ろしをしてしまう難儀な性格。

しかし非常に情に厚く、特に大切な人間に対しては全てを懸けて全力で救おうとする。その結果、同期全員が彼女にガチ恋してしまった。

本人は薄々気付いているが、目を背けている模様。そのくせ無自覚にイチャイチャしている。

補足情報として、頭が良い、お笑いに異常に詳しい、昔メイドカフェで働いていた、などがある。

普段は水曜にラジオ配信、週末に企画配信を行っている。





鈴堂りんどううらら



「芸術とコスプレを愛する女!

 鈴堂うらら、参上!!」



基本情報:本作のメインヒロインの1人。

誕生日3/2。20歳→21歳。学年は愛璃の2つ下。


アバター:赤髪を高めのツインテールにしたロリ巨乳。アホ毛がトレードマーク。芸術家っぽいラフで緩いTシャツを着ている。身長152cm。


中の人:本名は鈴本すずもときらり。アバターは髪色も髪型も含めてほぼ本人と一緒。現役芸大生。



特徴:エロいコスプレとダンスが好きなアホ。

直情的に行動し、考えることを放棄している印象。

デビュー時から芸大生として絵画の解説をする博識な部分があったが、それよりもエロ系コスプレへの執着や向こう見ずな行動が目立ち、視聴者からアホとして認定された。

ダンスが非常に上手く、度々メンバーを唸らせているが、視聴者の前では披露していない。

同期のあまとうを非常に愛している。愛璃には特に近しく接する。

普段は絵を描いたり、RPGを配信したり。特に曜日もテーマも固定せず配信している(大学をサボりがちの為)。

かなりアニメ、ボカロに詳しい。

なお彼女の視聴者はIQが軒並み溶けており、『保育園児』と揶揄される。





富士宮時子ふじみやときこ



「想いの強さは富士山級。

 優しい文学少女、富士宮時子です」



基本情報:本作のメインヒロインの1人。

誕生日4/15。24歳→25歳。学年は愛璃の1つ上。


アバター:青髪を三つ編みにし、一つ結びで下ろしている。タレ目で柔らかい印象。水色の和服を着ている。身長157cm。


中の人:本名は藤原透ふじわらとおる。こちらもアバター同様のスタイル・髪色をしている。本業は本編未登場(平日出勤のお仕事)。



特徴:酒カスドS女王様。

当初こそ清楚な文学少女で売り出していたが、愛璃との初コラボで愛璃がドMモードになったことでタガが外れ、女王様の一面を晒してしまった。

その後はドS要素を一切隠さず、むしろ積極的に使っている。また、酒カス要素も露呈した。 

基本的にはお淑やかだが、弱い女の子に目がなく、コラボでもラインを余裕で踏み越えた発言をする。特に愛璃のことは天使とまで呼ぶほど。

演技力、声質などには非常に定評がある。ただし人前では一切歌っていない。

共通テストで国英社がほぼ満点だが、数学と理科が壊滅している典型的文系脳。

コミュ力が意外と高い。

また、なぜか愛媛のメイドカフェについてよく話したがる。

平日に雑談配信するのがルーティンで、週末は他事務所も含めコラボをしがち。TRPGが好きである。





井ノ内いのうちまもり



「今日も部屋の中から。

 担当医の井ノ内まもりよ」



基本情報:本作のメインヒロインの1人。

誕生日10/11。25歳。学年は愛璃の2つ上。


アバター:白い髪をポニーテールにまとめ、白いリボンが特徴。ワイシャツの上に白衣を着る医師スタイル。口元のホクロが特徴。身長164cm。


中の人:本名は井上舞いのうえまい。髪色が黒であるが、それ以外はアバターと一致。本業は医師(初期研修医)。



特徴:社畜引きこもり陰キャゲーマー。

デビュー当初は百合系医師として人気を博していたが、次第に社畜であることとゲーム中毒の陰キャであることが露呈し、そちらの印象で固定された。

同期3人に比べれば比較的常識人で、コラボではややツッコミ寄り。しかしゲームに関しては人が変わったように凶暴になる。

陰キャらしく交友関係は苦手だが、仲良くなった人間にはベタベタする。その極致が愛璃で、学力テスト回で告白じみたことをされてからは好意を隠さず積極的に攻めている。

ただ同時に、愛璃と他の同期がイチャイチャしているのを見ても幸せになる模様。

ゲーム『ボクモン』のガチ勢で、ランクマッチで最終1桁を何回も取ったことのある実力者。主に使うのは受けループ(防御特化)。

なおとあるボクモン女性実況者に執拗にスナイプされ、毎回負けている。

頭は良いが、狡猾な部分があり、目論見が失敗するたびに視聴者に馬鹿にされている。

睡眠時間が異常に短い。そのせいで毎回健康診断に引っかかっている。

配信は仕事もありゲリラ的で、徹夜ゲーム配信をよくしている。時々勉強の講義配信も行う。







《2期生、通称いるか》



黒野奏くろのかなで



「みんなの王子様!

 黒野奏の登場だ!!」



基本情報:本作のマスコット枠(かわいい)。

誕生日3/24。20歳→21歳。うららと同学年。


アバター:茶髪を短めのウルフカットにしている。アホ毛と泣きボクロが特徴。元気かつ中性的な男装女子のイメージ。ジャケットを着用する。本人はそれをマントと呼称するが、誰がどう見てもジャケットである。身長153cm。


中の人:本名は黒木香菜くろきかな。後述の黒木瑠々子るるこの妹。アバターの体系はほぼ一緒。ユニセックスファッションを好むが、かなり童顔で女の子っぽい。ただし肌は露出したがらない。大学生。



特徴:アホの子王子様。通称奏くん。

ポンコツが非常に目立ち、セーブし忘れや配信切り忘れなど、大小問わずやらかしまくる。

しかし、度々メンバー、特に姉に助けられ事なきを得ている。

男の子が好きなコンテンツが非常に好きで、スポーツやヒーローものに目が無い。女の子が好きなコンテンツも人並に好きである。

非常にアホかつ精神年齢が低く、実年齢−5歳と思ったほうが良い。

配信では男の子らしく、スポーツゲームや名作ゲームをやりがち。大学生なので配信頻度も多い。

なお、そのポンコツっぷりと可愛さにより、視聴者が限界お姉さん化する。

末っ子ポジションどうし、うららと非常に仲が良い。

ちなみに、大好きなものは姉。命の恩人は姉。

すべては姉に通じている、相当なシスコン。





 

黒野くろのるる



「わたくしが黒野るるですわ!

 世界よ、わたくしは今生きていますわ!!」



基本情報:本作のマスコット枠(キモカワ)。

誕生日11/22。27歳。


アバター:妹(弟)の奏と同じ茶髪を長く下ろし、縦ロール風に巻いている。着ているのは赤のドレス。こちらもアホ毛と泣きぼくろが特徴的。巨乳ナイスバディ。身長168cm。


中の人:本名は黒木瑠々子るるこ。ほぼアバターの通りの外見。右腕にタトゥーが入っている。本業は社長で、めっちゃお金持ち。



特徴:変態シスコン、性癖のデパート。愛称るる姉。

デビュー当初は気の利く常識人だったが、ある日を境に完全に吹っ切れ、自らの性癖と妹(弟)への愛を叫ぶモンスターと化した。

今でも当時のようにツッコミやまとめ役に回ることはあるが、ほぼほぼボケ側。

好きな性癖として代表的なものは、露出、拘束、寝盗られ、年下。

前述の通りお金持ちであり、事務所の企画に対してパトロンとしてよくお金を出している。

こんなナリだが27歳にして非常に達観しており、精神年齢は50歳超えとも噂されている。若旦那もかなり信頼をおいている様子。

家事スキルは非常に高く、1人で生きていくのに全く困らないほどの実力者。

配信は本当にいろいろやる。ゲームや歌、企画配信など。黒野姉弟でゲストを招いて企画をやることも多い。

大好きなものは奏。命の恩人は奏。

人生の全てを奏に捧げてきた、正真正銘のシスコンである。





板野結華いたのゆいか



「板野結華です。

 どうもよろしゅうなぁ〜」



基本情報:本作のお姉さん枠兼ヒロイン候補。

誕生日9/6。26歳。


アバター:金髪ショート。片側は編み込みにしている。顔の周りにオレンジのエクステが入っている。漫才師風のジャケットを着ている。なお胸が小さくよくネタにされる。身長163cm。


中の人:本名は野田唯夏のだゆいか。アバターとほぼ一致した外見。胸囲ももちろん一致。本業はネットライター。



特徴:元芸人の常識人。愛称は板野。

初配信にて前世の名前と芸人だったことをバラし、IAPがバズるのに一役買った女。

当初から腹黒・センスが人と違う・変わった人といったキャラを全面に押し出してきたが、段々メッキが剥がれ、今では常識人かついい子として愛でられている。

芸人時代に培われた場を回す力・対応力を買われ、若旦那引退後は大型企画の司会やコラボの進行役などを一手に担ってきた。

なお関西弁はエセであり、時々忘れる。

普段は企画の司会のほか、雑談ラジオや映画漫画アニメのレビューを行っている。ただし彼女のレビューは悪いところをほぼ挙げない為、クソアニメに引っかかる視聴者も多い模様。

なお、ファンとの対面イベントでは、毎回若旦那と共に裏方仕事をしている。






《1期生》



◯若村つぐみ



「インターネットエンジェル、ただいま降臨!!

 私こそが最強の女、若村つぐみッ!!」



基本情報:本作のママ。前日譚があったらメインヒロイン。

誕生日4/25。31歳→32歳。


アバター:黒髪ショート。夫とお揃いのピアスをしている。ベレー帽がチャームポイント。身長165cm。


中の人:本名も若村つぐみ。アバターと完全に一致した外見。ただし髪はウィッグである。



特徴:フルパワーハイテンション配信者。通称若奥様。

今でも毎日、動画投稿もしくは配信を続けている生粋のジャンキー。1年前に数日活動を止めて以来、1日も欠かしていない。

配信外では意外と気が利く母らしい部分も併せ持つが、配信では元からテンションが高めな上に、スイッチが入ると暴走しがち。感性も非常に変わっており、日常生活は少し苦手。

配信の休憩中に味噌汁を作る、同じものをたくさん集めてしまう、などなど多数不思議な行動がみられる。

旦那である希=若旦那を溺愛しており、毎回いちゃついては愛璃に呪われている。視聴者からも呆れられており、名物として扱われている。





◯若村希



「お前ら、ビッグバンを起こす時間だッ!!」



基本情報:本作のパパ。前日譚があったら主人公。

誕生日8/12。32歳。若奥様より学年は一つ上。


アバター:白髪にメガネ、妻とお揃いのピアス。疲れを表したような表情になっている。身長185cm。


中の人:本名も若村希。高身長に細長い腕が特徴。強度近視の為メガネ姿が多い。半身不随の為車椅子使用。



特徴:一度引退した苦労人。通称若旦那。

1年ほど前に突然引退するまで、奇人だらけのIAPをコントロールし続けた常識人。かつ事務所の理事長(代表)も兼務し、事務仕事や折衝、企画を一手に担当している。

IAPメンバーのイラスト・モデリングをしたのもこの人である(半身不随ののちはつぐみのサポートも受けた)。

非常に頭が切れ、他人のためにあらかじめ布石を打ったり、人の気持ちを推測し辛さを強さに昇華させることに長けている。

その為、メンバー全員、特に愛璃、るる、つぐみは彼に恩義を感じている。

しかし重度の中二病かつロマンチストで、鉄パイプで窓ガラスを破ったり、午前二時に踏切に望遠鏡を担いでいくなど、奇天烈な行動を起こすことがよくあり、メンバーから引かれている。

また、人のことを自分が決めたニックネームで呼ぶ癖がある。

あまとうの輝きをきっかけに、再びVTuberとしての活動をし始めた。

座右の銘は、「マイナスからのスタートが一番カッケぇ」。




《4期生》


3章から登場。


○NO DATA


○NO DATA












―――――


以下、重めのネタバレを含む過去の紹介になります。

2章まで未読の方は読み飛ばし推奨です。


―――――












◯江戸川愛璃



過去:元アイドル『歌川うたがわ花桜莉かおり』。地元である水森みずもり市が大火災で壊滅したあと、希望のアイドルとして祀り上げられた。そのせいでアイドルやヒーローを毛嫌いしている。

その後引退し、医学部に入学するも途中で退学(本人は「ぶっ壊れた」と表現)。以降、とある縁から若旦那に助けられ、コンサル業をしていた。その後、3期生としてVTuberデビューとなる。

うららとのラジオ配信、そして温泉ゲーム回での決意を経て、過去を乗り越えつつある。



補足:アイドル時代末期、現実逃避や鬱が進行した際に、最終手段ゾーンと呼称するトリップ法を会得した。簡単に言えば自傷行為(主に首絞め)により自己のスペックを大幅に伸ばすもので、終わると過呼吸や体調不良になる。

この状態の彼女は類まれなるカリスマ性を持ち、信者が大量にいたとか。

これの使いすぎで精神を壊したこともあり、しばらく封印していたが、2章最後にて解禁した。





◯鈴堂うらら



過去:炎上により引退した元踊り手『蓮本はすもと』。

過去にて歌川花桜莉に心を救われ、それ以降愛璃(火織)へ非常に大きい感情を抱いている。この事務所に入った最大の理由もそれである。

VTuberとしてデビュー後、完全にリミッターが壊れガチ恋ヤンデレと化した。

彼女の過去はいずれ詳しく明かされる。




◯富士宮時子



過去:元天才役者。

これまでの見せてきた演技も高クオリティだったが、本気ではなかったとのこと。本人曰く「辛いこと」 があり芝居の道を辞めたそうである。

それ以外はまだ本編未公開。


なお、『神戸の近くに住んでいたことがある』『エスの文化を経験している』ことは語られている。

なお、愛してるゲームにて、「愛璃ちゃんは、素のわたしを初めて引かずに受け入れてくれてさ。ずっと抑圧してた気持ちとか、諦めてた憧れとか、そういうのを全部肯定してくれる」という発言がある。




◯井ノ内まもり



過去:引きこもり不登校時代があった。

それ以外は本編未公開。

ただし、愛してるゲームにて、「ずっと居場所がなくて。努力して頑張って、なんとかひとりにならないようにしてた」という発言がある。




◯黒野奏



過去:本編未公開。ただし問題は本編開始の1年前に解決済み。

なお、視聴者から「クソ重い」「現実とは思えない」などと言われており、IAPが「ゲロ重過去持ち集団」とも呼ばれる由縁となった。

視聴者の言葉を借りると、「うららが初めての親友」らしい。




◯黒野るる



過去:本編未公開。ただし問題は本編開始の1年前に解決済み。

なお奏同様非常に重い。

ちなみに、キャバ嬢だった時代がある。本人曰く「なんでもやった」とのこと。

視聴者のコメントを抜粋すると、「奏くんを世界から守り続けた」「奏くんをクソッタレな親やら同級生やらから守り切った」。




◯板野結華



過去:かつてブレイクした天才少女漫才師『アイアンハート』のツッコミ担当。

11歳から舞台に立ち、最年少となる16歳でMG1(漫才の大型大会)の決勝に進出したが、大会後に注目されていた中で、突如引退した。

VTuberは、それ以来の表舞台となる。

なお、彼女の抱えた問題は未だに解決していない。




◯若村つぐみ



過去:本編で詳細は未公開。

元顔出しゆーつーばーで、50万人ほどの登録者がいた。

希と結婚後、病気の罹患を機にVTuberへと転向。事務所を開設し、今に至る。

希の願いを叶えることに命を燃やしている。




◯若村希



過去:本編未公開。ある病気により、1年前に生死を彷徨った。半身不随はその時の手術の後遺症。

なお、とある理由で、彼は他者に奉仕することに固執しているフシがある。

ちなみに、るるとはつぐみと出会う前からの旧知の仲。故にるるは、彼の意向を汲み右腕として動くことも多い。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る