第六話高校生時代

高校1年生になり、入学式を迎えた。最初の1週間は普通に学校に通えていたが、その後から急に通えなくなった。その理由は、教室に入ると過呼吸になり、動悸がし、視界が狭まるようになりました。

そしてその後は担任の先生と話す程度で、教室には一回も入りませんでした。そして休学期間を経て、中途退学しました。

これが僕の高校生時代です。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る