「─詩─ Rain」
織田 由紀夫
「─詩─ Rain」
愛の雨が降る 止まらずに流れるStory
後ろ姿追いかけた あの日の君の笑顔
生まれ変わって春が来たら もう悲しい想いさせない
一緒に海に行こうよ 花火もしようね
君の声が聞きたいよ 変わり続ける君が愛しい
泣けるだけ泣いたから 僕は一つ大人になれた
ピカピカのシューズ履いて 毎日が凄くキラキラ
僕にもあんな時が あったと思うなら尚更
何にも負けない強い人に 弱音も不安も言わぬ人に
あの人の背中に 僕は憧れた
理想の自分が居るから 弱虫ばかりじゃ居られない
僕が僕で在る為に 君と僕とのMemory
あぁ君の声が 君の顔が
前に進める 僕のHeart
あぁ泣かないで そのままの君が好きさ
好きさ
私だけの宝物 あなたの全てが恋しい
笑うだけ笑ったから もう少し此処に居させて
僕の声が届くかな 眠れぬ夜を
越えて
越えて
楽しい過去が微笑む 未来と今が重なる
沢山お話しよう
二人で見つけた あの日の流れ星
僕はもう大丈夫 あの日のRainに
別れを告げ また歩き始めた
さよならだけが人生じゃ無いから
「─詩─ Rain」 織田 由紀夫 @yukio-oda
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