第10話 説明書 vol.6.0
☆アルカナ王☆
正式名称はノディス・アルフレッド・フォン・アルカナ。
それなりに上手くやれてきた可もなく不可もないそこそこの王様。宰相曰く『時勢にあった良君』であるが、今となっては娘に引きずられるように進行形でやらかしている。
☆宰相☆
マディソン宰相。
表面が冷めてても中身が熱いたこ焼きみたいな人。
☆親バカ☆
アルカナ王のこと。
マディソン宰相もちょっとその
☆異世界から来た少年☆
二人存在する。
☆宰相の娘☆
二人いる。目に入れても痛くないほどに溺愛されてる。
☆陽キャ孔明(自称)☆
竜宮院は孔明が好き。けど孔明が具体的に何をした人物なのかは知らない。イメージ的に自分に近い人物だと当たりを付けてる。それが正解でも間違いでも別に構わない。
☆《アトラス》☆
☆《
どちらのクランマスターも剣聖のことを不憫とすら思っている。
特に《
その分勇者に対しての感情は……。
☆パフィ姫☆
才色兼備。頭脳明晰。眉目秀麗。
諸外国からも羨望の的。
己も国も民も、全てを諦めないと心を燃やしていた少女。
けれど悲しいかな、今や彼女は───
☆まーちゃん☆
幼い頃にエリスはマディソン宰相のことをこう呼んでいた。
二人はそれだけ親しく、マディソンはエリスの良き相談相手であった。
エリスが父から離れて王都を出たのもマディソンのアドバイスによるもの。
エリスはマディソンの二人の娘とも仲が良かった。
☆キリヒト☆
BAO(ブレード・アストラル・オンライン)の主人公。
最強の剣士。モテモテで頭脳明晰。
多人数戦が想定されたレイドボスを一人で倒してのける力量と胆力を持つ。
必殺技の《スカー・バスター・エクストリーム》や《ジ・ホライゾン》は小中高の子供達が真似をするほど有名。
ちなみにネットで略してバオなどと呼ばれることもある。
☆ステータスオープン☆
みんな大好きステータスオープン。
かつて竜宮院もオタク友達と共にステータスオープンごっこをしたりもした。
☆ステータス☆
物語序盤に登場するクソデカ水晶などのメチャクチャ高価な魔道具でしか測れない。
さらに言うと測れるのはスキルやジョブなどといったものだけで、ロープレのような具体的な数値の識別はない。
☆鼻血☆
聖剣を抜いたエリスや、頭痛に呻いたプルミーが流した。
☆社会性昆虫☆
そのトップの位置こそが自分のポジションに相応しい。だからお前達は喜び傅き讃えるべきなのだ。
☆聖剣☆
かつてのエリスは手足のごとく用いた。
イチローも愛用していた。
竜宮院も持つだけなら持てていた。
現エリスは抜くことすら出来ない。
☆オーミ☆
センセイが自称する名前。
☆クロエ・テゾーロ☆
☆クロア・テゾーロ☆
センセイを待たせて二人で長い間寝ていた。
二人の眠り姫。
☆ラジオ体操☆
老若男女誰しも一度はやったことがある。
☆邦楽ポップス☆
センセイは案外何でも聴く。
☆ムコ殿☆
徐々に周知されもはや既成事実と化している。
☆《蘇生の宝珠》☆
現在の山田の持つ《蘇生の宝珠》は一面のみ白く、既に三面が黒く染まっている。
☆カテナ☆
魔剣。
☆カテナ・ユニーク☆
本物のカテナ。
☆クラフトカテナ☆
カテナを元にして造られた魔剣。
☆《八重の呪》☆
センセイですら解呪にある程度の時間を要した。
術師は相当の使い手かつ複数人。問題はそのような危険人物が何故テゾーロの二人を狙ったのかということ。
☆枝☆
分岐した世界。
☆アンジェリカ・オネスト☆
親不孝者。
☆《
ミスリルを断ち切るほどの強烈な魔法。
正体は初級の水魔法をスーパーコントロールで超圧縮したもの。アンジェリカ以外に再現は不可能。
何故か《
☆《
敵を《
敵は電子レンジの中に入れられたダイナマイトみたいなもの。
☆生じた何か☆
いつどこで生じたか、誰により引き起こされたかは
☆ソフィア・ゴア☆
☆ラウラ・ボルダフ☆
作中参照。
名前だけ登場したタルカネ商会ももしかすると……。
☆
 ̄(=∵=) ̄
☆《
極限まで反った姿勢から繰り出される鞭のようにしなる剣撃。
☆《
気配を読み、動きを先読みし、剣を配置することで相手へと必中させる剣。
☆《
オルフェリアのお気に入りの技。
某三刀流がとりあえず繰り出す虎刈りみたいなもの。
☆ソフィアとラウラの探し人☆
オルフェリア的には「陰キャのカッコつけな人」
☆オルフェリアの探し人☆
ソフィアとラウラ的には「脳筋で仙人のような人物」
☆グリンアイズ☆
二つの迷宮の間に作られた街。
王都の防衛拠点として考えられていた。
プルミーが探索者ギルドのマスターを勤める。
☆蒼炎☆
プルミーの炎。
高温の炎。
☆エルダーエルフ☆
かつて存在したエルフ。
作中参照。
☆プルミー・エン・ダイナスト☆
プルミーのアルカナでの名前。
☆プルミー・エン・ダイナスト・フィル・アルトアルブ・イクスィス☆
プルミーの本名。少し長い。
この名前を聞けば、相手がエルフの場合ほとんどの場合退いてくれる。
☆およそのパターン☆
元から知ってて変わった人。
元から知ってて変わらなかった人。
唐突に変化した人。
元より面識のなかった人。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます