第7話 あるキャラPart2

 こんにちは、またはこんばんは。


 またも、遥か3の十六夜記で書きたいと思います。あー、前回の知盛さんルートになりますが。

 うん、EDスチルはなかなかに「はいっ?!」となる感じでした(^_^;)

 いや、主人公の望美ちゃんがほんのりと顔を赤らめているし。知盛さんは鋭いながらに逃がさんとばかりな視線で見ているし。はっきり言って、エ……ゴホゴホ。かな~り、ヤヴァい画像でした。

 こ、これを観たかったんじゃないやい!

 私が観たかったのは八葉さん達みたいなハッピーエンドなスチルや!!

 とまあ、内心で思いましたよ。


 仕方ないから、声優さんの声は無しな方向でプレイしました。あ、そういや、知盛さんとあの銀さんは同じ声優さんが演じておられるんですよ。知盛さんはゆっくり気だるげなトーンで。銀さんは穏やかながらに真面目そうなトーンでした。

 1人2役だから、これには凄いなと思ったものです。

 横道に逸れましたが。1や2についても。


 1は主人公のあかねちゃんや後輩の詩紋君、同級生の天真君が現代人です。また、行方不明の天真君の妹さんも同じくになりますね。天真君は3年程前に妹の蘭ちゃんが行方不明になり、ずっと探していました。

 よく考えたら、天真君は3年前と言ったらね。まだ、中2か中3ですよ。蘭ちゃんは1歳下だから、中1くらいなわけで。

 漫画版を読んでから、原作ゲームをプレイしました。だから、蘭ちゃんがエンドで現代に帰れてホッとなったものです。


 2は主人公の花梨ちゃんが1人きりですね。彼女も当然、現代人です。

 てまあ、ストーリーはこれくらいにして。

 ミニゲームについても書きます。1は神経衰弱的なのだけでやりやすかったかな。

 けど、2はミニゲームが4種類もあり、慣れるのに苦労しました。最初はルーレット式や神経衰弱的なのくらいなのでいいんですが。

 ストーリーが進むと通称、うさぎ叩き的なのやボールを台で打ち返すのとか。もう、グンと難易度が上がります。うさぎ叩きは瞬発力、台のはボールを打ち返すタイミングを見極める力が必須になりますね。

 夜中に必死でミニゲームをやりまくったのが懐かしいです。まあ、全部アイテムを入手できた際は「いよっしゃあ!!」とガッツポーズをしましたww


 それでは失礼します。

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