第8話 RPGゲーム

 こんばんは。


 夜分遅くではあるが、失礼する。私がやった事があるRPGゲーム、確か。遥かシリーズ以外だと、ポケ○ンくらいだろうか。ポケ○ンは初期の緑のソフトや第2弾の金のソフトはやった。

 けど、これは難易度がめちゃ高い。緑でもラスボスと対戦するまでは行けたけど。結局、負けてしまった。それを何回も繰り返すのだ。しまいには、「あー、もうやーめた!」となる。数年後にはプレイをしなくなった。


 金も同様だった(^_^;)んで、さらに何年か経って。高校生になった際に再プレイをしたが。

 やっぱり、完クリはできなかった。仕方なく、諦めたのだが_| ̄|○ il||li

 高2になり、父と話し合ってプレステ2を購入する。この時に初?プレイしたのは略称がげんすいと言うノベル型ゲームだった。本編はれっきとしたRPGゲームで。アジアン風ファンタジーと言った感じだ。

 これはエンドまで行けた。かのポケ○ンとは大違いだと思った。


 それから、数ヶ月後に遥かシリーズで2版を買った。ここから、恋愛シミュレーション沼にどっぷりとハマる。けど、男性キャラの告白やら愛の言葉やらにはデレなかった。やはり、恥ずかしいわ!コンニャロメ!!とか、内心では思う毎日だった。

 まあ、遥かシリーズはゲームシステム自体は悪くない。しっかりとRPGゲーム風味が施されている。だから、やり込み甲斐があったのだが。

 3版や4版は割と、恋愛イベントもあっさり風味でしやすくはあった。


 キャラで言うと、好感を持てたのが3版なら九郎さんもとい、義経さんと敦盛さん、色々と悪く書いているが。譲君も。

 この3人はエンドも気に入っている。九郎さんは生真面目ながらに面倒見が良い。何気に、主人公の望美ちゃんを掻っ攫う度胸には驚かされたがΣ(゚Д゚)

 現代エンドの洋服姿がまた、よく似合っていた。

 敦盛さんは見かけこそ、儚げな美男子だが。芯はしっかりとしている。なかなかに、男気があるのだ。

 十六夜記のあるイベントでは望美ちゃんが熊野川の怨霊に襲撃された際に、他の八葉さん達の中でいち早く助けに向かっていた。しかも、怨霊に深手を負わせる。これね、イベントスチルもあり、しっかりと望美ちゃんが川の水に流されないように支えているんだなあ。敦盛さん、結構見かけはほっそりしているけど。意外と腕力があるんやなと思ったものだ。

 

 はい、譲君はちゃんと書くと。勉強はできるし、スポーツもできる。家事もこなすし、性格も真面目で本当に優等生なんよ。しかも、なかなかに知識が豊富で博識な一面もある。

 何より、料理がめちゃ上手!ゲーム本編でも確か、オムレツや天ぷら、ドリアを選ぶと作ってくれるイベントがあった。

 ホンマに嫁に来てほしいわ、この子と言いたいくらいには優秀だ。

 まー、望美ちゃんは彼の一途過ぎる想いには全く気づいてないが(;´∀`)譲君、憐れなり。しかも、望美ちゃんもとい、龍神の神子さん方に仕える一族の子孫で。不思議な力の持ち主だとも後で分かる。

 もう、パーフェクト過ぎるやろ。現代にこのままいたら、さぞやモテたろうに(゜゜)


 それでは(_ _) 

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ゲームについて(主に主人公の名前とかね) 入江 涼子 @irie05

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