第2話
携帯が鳴る
ん?なんだ?どうしたハルト?ああ携帯がスゲーなってんだほら「これ携帯を見せる」
おいこれRアラートじゃん!?颯が驚いてる「なんだって!?」オイ!逃げるぞ
どうしたんだよ!リユス帝国が俺らの国にせめて来てんだよ!
なんで!?朝ニュースで見たけど平和条約みたいなの結んでじゃんか!
俺にもわかんない でも今は逃げるしかねぇ!!
ああそうだなでも家に母さんがいる! でも、、、
そんなことより自分の命だろ!でも、、、良いから行くぞ!!
そうして颯に引っ張られ学校に戻った
先生!!ああお前らか大丈夫かお前安全な所に隠れてろ
もうすぐここにもリユス帝国の奴らが来る!
ハルト!学校内に隠れるぞ
そして学校のトイレに隠れて五分くらい経っただろうか
ハルト俺は様子を見て来るお前は此処に隠れてろ
すぐ戻ると言い残しそうして颯は行ってしまった
そしてすぐ銃声が響き上がったそして聞き覚えのある声が叫び上がりそして消えた
助けに行こうとしたが恐怖で体が震え動けなかった
どれぐらい経っただろうかもう覚えてすらいない
携帯の充電も無くなってしまった
ようやく静けさが戻り外に出てみると
学校の瓦礫とかつての親友らしき肉片があった
颯なのか?しかし、その肉片は答えなかった。
俺は涙すら出なかった俺は歩き出した、、、、
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