第48話

「しかし過酷な試練だったな!」

「レイは目標俺は力メアリーは安心ロクは同志を失った状態で試練にたえられるか?かなり難易度たかかったな!」

「私昔の自分にもどっちゃいました。」

「私はトラウマをおもいだした。」

「まぁみんな無事だしなによりだ!次の試練へと行こう!」

其処には洞窟の先に看板が貼ってあった。

「これより先にタチイリタクバ魂だけで来い」

そう書いてあった看板にみなは身構えた

「自殺しろ?ってことか?」

「よくみたらここに手鏡が置いてあります!」

メアリーは鏡を覗き込んだ。

メアリーの体から薄いメアリーがでてきた。

「え?私幽体離脱してますか?」

みんな洞窟をみてキョロキョロしていた。

「おーい!私はここですよー!おーい!」

「メアリーはどこいったんだ?」

「メアリーはここにいたはずなんだか?」

「メアリーかえってきてー!」

「あのー私ここなんですけど私昔から人気者でこういうのなれてないんですけど?かがみ!が!が!み!」

バン!

鏡が弾かれた。

「鏡が1人でにまさかかの中にメアリーが?」

みんなで鏡を覗き込んだ。

するとみんなの中から薄いみんながでてきた!

「なんだこれは?」

「霊体か?」

「私体なくなっちゃった?」

「ちょっとちょっとちょっと〜なんでみんな私無視したんですかー?私いじめられたのかとおもいましたよー!」

バン

パトリックのけつをけりあげた。

「いて!なんか痛さがちがうような?なんか魂からいたいような?」

「おお!メアリーこんなとこにいたか?」

「メアリーあいたかった!」

メアリーにハグをするロク

「はっ!まるで魂を鷲掴みされているみたい?」

「とりあえずいくぞー!」

4人は洞窟の中へと進んでいった。

「寒いな!」

其処は凍えるほど温度が低くまるで魂までこおってしまんじゃないかと言うくらい寒かった!

「おいこれ?どこまで続くんだ?すげぇさみーなんでこんなさみぃんだ?」

「私幽体離脱した時に気づいたんですけどおそらく私達の身体が死に近づいている感覚なんです!」

「え?私達このまましぬの?」

「まぁタイムリミットまでいけばなんとかなるだろ?」

「赤嶺さんはいつも前向きでいいですね?私はこう言う時後ろ向きの自分を信じます!」

「まぁネガティブだろうとポジティブだろうと死ぬ時は死ぬ俺はそれがいまだと思ねぇ!

「私は仲間より先には死なないことにきめてるの!死ぬのをみるくらいなら孤独の方がマシ!」

みんなはさらに奥にすすんでった。

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