未来への応援コメント
死神と共に過ごす、どこか儚くゆったりとした時間が印象的でした。その場に添えられた紅茶と角砂糖も。
「角ばったさとうが、温かい紅茶に浸されほどけていくと、底のほうに、砂金めいたきらめきを宿す」
このようなきめ細かな描写が素敵でした。紅茶、角砂糖、死神。そんなのどかで幻想的なティータイムに、暗い記憶が冷たい痛みのようによぎる、もの哀しい作品でした。
作者からの返信
koumotoさん、こんばんは。お読みくださり、ありがとうございます。この作品に関しては、完成させることが出来ただけでもかなり満足しているのですが……koumotoさんからコメント頂けると、よかったなというか嬉しいなっておもいますね。これを棚から牡丹餅っていうんでしょうか。ありがとうございます。
読んでくださった方の心を汚染してしまっていないか、ただそれだけが心配です。
温かい日が続きますね。体も心も大切にしてください。執筆活動、応援しています。
編集済
未来への応援コメント
読み直してみて、改めて美しいいいお話だなあと思いました。☆も♡の打ち直しできるので、かえって楽しいです。
PS この作品、十代前半なんですか…ひええ…言葉がありません。ものすごい感性ですね。あ、末尾の件、ありがとうございました。
作者からの返信
玄嶺さん、こんばんは☺️
今日は、疲労困憊のヘロヘロで……ちょっとしんどかったのですが、ありがたいコメントを頂戴し、心が癒されました。
内容は多少変わっているとはいえ、十代前半のときに作った話ですし、載せるのもどうなんだろう、と思ったりするのですが……わたしの創作はすべて、ここが出発点なので……ただ置いているだけで、不思議と心が落ち着きます。
改めまして、お読みいただき、また、温かい評価をいただき、ありがとうございました😌