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  • 第6話への応援コメント

    あの伝説がこんなナンセンス風刺劇になるとは、面白かったです♪
    生殖行為は最終的に必要ないところまで行きつくのが、進化の果てって感じしますよね。
    産めよ増やせよでやっていける時代は終わった。

    作者からの返信

    人類の進化のこの先はテクノロジーによる長寿化とあらゆる病気の根絶と、そして、直接的生殖行為の破棄になる……のかも知れませんね。
    それはそれで、なんか、種としての業の深い道程になりそうですけども。

    って、みなさん30童貞魔法使い説を普通にご存じなんですねー(笑) 誰が言い出したんでしょうね、コレ。ほんで、どんな魔法が使えるようになるんでしょうね(笑)

    編集済
  • 第6話への応援コメント

    まーギャグ系になってしまいがちな三十路迄童貞なら魔法使いになる、
    を真面目な? 現代風SFに変えてしまうのは流石ですな♪
    能力の代償はこの様に心の中を知ってしまう事で無気力になる事なのでしょうね
    気にせずに生きるには人間は余りにも弱すぎますやね  

    作者からの返信

    ありがとうございます、あるまんさん。
    世の中には「キレイゴトをぬかすな!」って考え方を、どこで採用するかを間違える人がたまにいらっしゃると思うのですが、キレイゴトラッピングはコミュニケーションに不可欠なものですよね。ラッピングなしの本音オンリーが投げつけられ続けるとか想像すると病んじゃいますよね。
    読心術みたいな超能力が私になくてホントに良かったです。

  • 第6話への応援コメント

    楽しく読ませていただきました。
    20代のナンマジ制御に苦労したのが、慌ただしい思考に現れているように感じました。いろんなものを一括りで扱う風潮は昔からですが、それが楽なときとそうじゃないときがありますよね。
    一人称ならではの楽しさを感じました。

    作者からの返信

    嬉しいコメントをありがとうございます、島本 葉さん。
    私はもうしっかりオジサンなので、この物語の主人公に老害と言われてしまう側の人間なんですけども。
    でも、社会的地位の高さもなく、傍若無人に振る舞う事を許される立場にもない弱い人間ですからね。生き辛さを感じて生きている人間に年齢なんて関係ないよなーなんて思っています。

    大雑把に括るのはまぁ便利なものですし、仕方ないですよね。自分が大雑把に括られて腹立つ時の自分なりの納得の落としどころを持てるようになるのが大人……なんでしょうか。どうでしょうね。

    ほんでもって、これ、三人称では書けないです。ムリです(笑)

  • 第6話への応援コメント

    切れ味鋭い風刺がきいてて、めちゃくちゃ面白かったです。
    最高にカッコイイ小説でした!

    作者からの返信

    わー!サイコーの褒め言葉じゃないですか。ありがとうございます!
    読む人によって風刺と受け止める部分が違うんだろうなと思っています。割と全方位にシニカルな目線を向けて書いたように自分では思っていますから。性格悪いなーって自分でも思います。

  • 第6話への応援コメント

    お題でカクコン挑戦企画にご参加ありがとうございます🙇
    人の心の中がよめたらいいなって思ってましたけど全てが聴こえてしまうとこうなってしまうのですね(>_<")
    ネズミの実験結果の意味がよくわかって納得しました(* >ω<)
    彼や彼女の本心やあの時の心の中の声が聴こえるの嫌ですよね(×_×)
    すごく面白かったです(* ´ ▽ ` *)

    作者からの返信

    クロノヒョウさん、嬉しいレビューも書いて下さってありがとうございます!

    アノ最中のカノジョの心の声が聞こえたなら、私は「生まれてきてすみませんでした」とシオシオになってしまいます。ホント、そんな能力がなくて良かったですよ。

    さて、現代社会が人間にとってのユートピアであるとはとても思えませんが、人間よりも何段階も高次の存在が今の人間社会を見たら、ネズミの実験のアレとほぼ同じように見えるのかも知れませんね。
    あぁ、こわいこわい。

    楽しんで頂けて嬉しいです。ありがとうございました!