第3話


 今日から、能力についての授業が始まった。


 能力薬というのは、霊力を具現化する元から人間に備わっているものを、発現しやすくするというものらしい。


 つまり、伝説にあった呪いや魔法は実在したということだ。


 どこかで、使えなくなってしまったそうだが再び薬で使えるようにするというもの。


 話は、よくわからなかった。まぁ、わかったからといって何かができるというわけでもないようだ。


 午後の授業は…実技教科!?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る