編集済
こんにちは。
天乃原さん、確かに見かけない名字ですよね。
名字は江戸時代に庶民にも広まりましたけど、天とか乃という字がもしかしたら使えない(皇室とか、神宮などで使用しているとか)字だったのかもしれません。
特に、今の名字の法律では、名字に使用できる漢字に制限はないので、新しい名字を新設(婚姻時に新しい名字を作るなど)する際には問題ないはずです。
その代わり名前の方は、ひらがな、カタカナ、常用漢字(概ねJISの第1水準、第2水準)、別途指定された人名漢字しか届け出が出せません。「苺ちゃん」なんて昔からありそうでしたが、平成16年9月の戸籍法改正まで届け出しても受理してもらえませんでした(今のお子さんお名前、読めないor男の子か女の子かどっち!?ってのとても多いです。仕事でよく見ますよ…)。
琴音さんは響きがきれいで、いつか使えるかなとメモメモです(こら)。
いつもキャラクターの名前を作るときはこの基準で作るんですけど、キラキラネーム(他の人がどう転んでも読めない・黄熊で「ぷう」など)にならないようには気を付けてます。
作者からの返信
こんにちは!
今度のヒロインはどうしても三文字にしたくて、パッと思いついたのが「天乃原」だったのですが、わらきみの方で天野くんが出ているので、一瞬迷いました。
でも、漢字も違うしいいかなと。
私は詳しくないですが、天や乃が使えなかった、という線もありそうですね。
名字はそんな感じでめずらしく、名前の方はこちらも音がいい「ことね」さんになったわけですが、たしかに今のお子さんの名前、読めな過ぎて色々大変そうですね。学校の先生とかお役所とか。
そういえば名前で問題になった子もいましたね。
私もなるべくキラキラネームは避けようとしています。めずらしい、はあっていいと思うのですが、どう転んでもそれは読めんやろ、というのは読者に優しくないと思うので……ギャグ路線全開の物語の場合はありですが(笑)
天乃原琴音さんという、名前から落ち着いていそうで勉強ができそうな、イメージピッタリの名前になったのは気に入っています。
ぜひ「琴音」をどこかで使ってください。出てきたら絶対にコメント残しそうです(笑)
天乃原さんの「乃」が変換されないので、最初困りました(笑)
なんか、清く正しい名前ですね。
後半のタイトル、確かに悩みますね。
変にタイトル変えちゃうと、前半との関連がない独立した作品だと
思われる気がして、私はタイトルは変えませんでした。
でも、タイトルおんなじのばかりだと、ちょっと単調になるんですよね。
なかなかに悩ましい問題です。
作者からの返信
めんどくさいのですが、あま、の、はら、で変換しても出てきますね。
ぱっと思いついた名前で、漢字もすぐに天乃原と出てきたので、これでいこうと決めました。
まだ浸透していない「琴音」という下の名前も気に入っています。
私のエッセイのタイトル、ちょっとおふざけ感があるので、
後半もその路線でいきたいなと思いつつ、たしかに変えるとなんか違うものかなと思われるかもしれないという。
同じのだと単調だし、難しいですね。
とりあえず仮決めしたので、そちらは明日またよろしくお願いします!
私の携帯ちょっと古いので、天乃原さんは一発では変換できませんね。
そのかわり予測変換があるので、よく使っていれば楽に変換できますが。
天乃原琴音さん……すごく品のあるというか、雅なお名前って感じです。
それでいておよそ読み間違えは起こらないであろう、読者にも優しい素敵なお名前、さすがであります。
日車も現実や他の作品では見かけたことがなく、こんな苗字あるんだと驚いた記憶。
作者からの返信
なぜか私のPCでは一発で出たんですよね、天乃原。
そのかわりアホなところもあって、「約」と打ちたいのに「訳」ばかり出てきて、困ったものです(苦笑)
この前ヒロインを並べたときに、漢字三文字の子がいないなと思ったので、三文字で何か……と考えて、パッと思いついたのが天乃原でした。
一瞬天野くんとかぶるので迷いましたが、漢字も違うのでいいかなと。
下の琴音と合わせて、なんか勉強できそうな名前になったのは嬉しいものです。
日車は、熊本の方におられると見た記憶があります。
世の中、めずらしい名字はたくさんあるなぁと思いました。