制作についてのいろいろ
・物語の作り方
シリーズものにしてしまう。
そのくらい詳細な設定を決めていく。
世界観を書く。
地図を作る。
キャラクターを作る。
大まかなプロットを作る。
キャラクターをメインにしてプロットを書き足す。
他の設定を作り、書き足す。
(細かいプロットを作る。なくてもいい)
イメージする。
小説を書く。
・一人称と三人称、それぞれの特徴
・一人称
主人公の気持ちがわかる。
主人公の内面を詳しく書きたい時。
回想は、主人公視点の記憶なので、三人称で書くよりも一人称で書くほうがリアルに感じる。
・三人称
全体が見渡せる。
状況を説明するのに向いている。
・小説を書く
最初は状況説明や部屋の描写がないとダメ。
セリフの前は、現在形。
セリフの後は、過去形。
考えてから話す時は、「──」を使う。
創作に関してSNSで書いたこと。
地図を描いて正解でしたね。
最後は「竜のままでいいや!」と勢いで描いてましたけど。
それかモデルになる国の地図を参考にして地図を描くといいかもしれませんね。
主人公がどの町に寄って、どの道を通るのか決めておくとプロットが書きやすいですね。
町で起こることを追加していく。
「過去編も役に立った」ことを前にどこかで書きましたが、過去編があると全然違います。
現在はこうで、過去はこういうことが起こったと考えていくと、どちらかの話に合わせないといけなくなる。
現在と過去を加筆している内に、物語もキャラクターも設定が増えていく。
物語の深みも増していきます。
ダンジョンを一字で表現して、なるべく被らないようにしたのも良かったと思います。
属性ごとにわけるのも良かったです。
地図を作っておいたので、町に海があったり、山があったり、地形も想像しやすいです。
当てはめていくのは、とても楽しかったです。
主人公たちがどこで出会うのかも想像しやすいです。
足りない能力もわかりやすいので、キャラクターも増やしやすくて、いいと思いました。
あとは、キャラクターの設定をまとめておいて作り込んでいくと、新しい話やアイディアが浮かんできて「この話に入れようかな?」と足りない部分を補完できます。
それからは、本当に想像力です。物語をイメージして、プロットを仕上げていきます。
そして、最後に物語を書いていく作業になると思います。
私はまだまだ未熟者ですが、「語彙力を付けて、文章の書き方をもっと自分で勉強したい」と思います。
今、用意している物語を頑張って最後まで書きたいです!
お題を頂くと話の内容が固定され、私の場合は「とても書きやすい」です。
以前、色々な作品を見せていただき、書きたいものもたくさんできて飽和状態になり、何を書いていいのかわからなくなりました。
多分、問題は「物語が好き過ぎて書きたいものが多すぎる」から「一つだけを選べない」ことですね。
設定をたくさん作ったので、どれかの作品には当てはめることが出来るようになっています。お題を頂くと話も増えますので、とても有り難いです。短編を少しずつ追加していき、一つの作品として繋げることも可能になりました。長編の物語に深みも出て、イベント小説を書くのが、余計に楽しくなりました。
※まだ試行錯誤中です。間違えていたら申し訳ございません。
「乙女ゲーム系の小説を作成する」
舞台はどこか決める。世界観の設定。
乙女ゲームに出てきそうなキャラクターを作る。
絶対に外せない話 (イベントなど)をメモする。
どんな事件をどこで起こすか決める。
メモしたイベントや事件などを時系列順に並べる。
キャラクターの登場順、キャラクターの性格に合わせて、空いた期間のイベントなどを穴埋めしていく。
架空の乙女ゲームのプロットを作りながら、作った本編のプロットも見直していく。
恋愛をさせるキャラクターの話を補完する。
その時に、友情もなるべく入れる。
これで大体、プロットは書ける気がしますが、どうでしょうか?
難しいでしょうか?🤔
あと、題材があると書きやすいです。
私の場合は、白いバラやピンクの姫ライラック、黄色いガーベラ、カサブランカです。
地図があると分かりやすいですよね。
ファンタジーものを作る時に描きましたが、海や山などの場所がハッキリしていると、イベントを考えやすいです。
学園ものなら、校舎の位置などが把握できるとやりやすいとは思います。
忙しい人向けの簡単なキャラクター作成。
キャラクターの属性診断をする。
そこからヒントを得て、キャラクター作成。
好きなものや診断からでもいいので、要素を足していく。
キャラクター紹介を作る。
地図を作る。 (適当でも好きな場所でも)
キャラクターと地図を見て、世界観を書く。
入れたいシーンをメモする。
シリーズものにするくらい詳細な設定を決める。
大まかなプロットを作る。
キャラクターをメインにプロットを書き足す。
他の設定を作り、書き足す。
(細かいプロットを作る。なくてもいい)
イメージする。
小説を書く。
こうでしょうか?
※キャラクターの属性診断は、自分の中にある要素が結果に出るので、書きやすいキャラクターができると思います。
※ファンタジーの作り方はオリジナルで考えたので、不備がある場合は申し訳ございません。
私の場合、うっかりミスから物語が広がることが多いです。
しかも、ファンタジー設定のため、髪色がカラフルです。
親子設定を作っていると、必ず同じ色の親戚や家族が必要になって、キャラクターの設定を見直していると、他のキャラクターと同じなので、そこでだんだん繋がっていく形になります。
作者本人が気づかないうちに、従兄妹になっていた時は驚きました。
うっかり同じ名前を使ってしまったり、名前が似てしまったり、他の設定を付け足して何とか成り立たせてきました。
でも、「物語の深みは増した」と思います。
兄弟設定も後からになっても必ず決めています。
一人っ子か、兄弟がいるのか。
貴族なので、兄弟がいないと成り立たない時が多いので、大体、兄弟がいます。
次に兄弟が何人いるのか、年の差があるのかないのかなどを考えます。
大体、2人か3人です。
一人っ子は本当に少ないです。
なるべく恋人関係も作るようにしていたら、主人公よりも早く結婚したキャラクターが多くて、結婚ラッシュになり、「これどうしよう? こんなに結婚ばかりでいいの? もう少し間を置こうかな?」と悩んで、最後は笑いました。
何人結婚してるの?
「4組か5組結婚するけど、さすがに結婚話が続きすぎでしょう?」と思いました。
別の話を入れるか、サラッと流します。
『竜族の魔法使い』の話です。
また長くなる予定です。
でも、別のタイミングの話と混ぜて作ろうかな?
その方がいいかも。
「愛してる」
たくさんの感謝。たくさんの好き。
これからも一緒にいたい。
「キャラクター同士の繋がり」
大切に描いていきたい。一番大切なもの。
──もう、忘れたくない。
「このキャラクターが好き!」
自信を持って言えるように作る!
キャラクターを生き生きと書く!
「呼ぶと来てくれる存在」
呼ぶと来てくれるキャラクターは大好き。
「世界観の説明」
キャラクターを使って自然に説明する。
「自分の物語を作る」
「本当に好き」と、思えるキャラクターや物語の要素を集める。本当に好きなものの再確認。とても大切なこと。
「1話1話を大切にする」
1話ごとに、わくわくドキドキするシーンを必ず入れる。場所の場合もある。
自分のキャラクターが好きなのって、やっぱり嬉しいな……( ꈍᴗꈍ)🩷
やっぱり可愛くて格好良いキャラクターが好きだな〜( ꈍᴗꈍ)🩷
私の特色だから、大切にしたい(*˘︶˘*).。*♡
キャラクターのイメージと、何の事件が起こったかを考える。
キャラクターの名場面をイメージし、キャラクターのセリフを先に作る。
罫線の多用は良くないが、罫線をうまく使う人は、恋愛小説をうまく書ける。
キャラクターの作り方
「不思議系かどうか」
「不思議系」 どのタイプなのか?
🌸ボーッとしている天然タイプ。
🌸どこか抜けているドジっ子タイプ。
🌸自らの性格を変にして心を守っているトラウマ持ちタイプ。
「明るいか、暗いか」
「明るい」 どのくらい明るい性格なのか?
🌸大人しいけれど、こっそり嬉しそうにしているタイプ。
🌸優しくて穏やかなタイプ。
🌸好奇心旺盛で、一人でもわくわくしているタイプ。
※たまにどこかに行ってしまう。
🌸明るく、みんなとドキドキわくわくを共有したいタイプ。
🌸はしゃぎすぎて、みんなを無視してしまうタイプ。
「暗い」 どのくらい暗い性格なのか?
🌸考え込みやすいタイプ。
🌸落ち込みやすいタイプ。
🌸自己否定してしまうタイプ。
※成功体験が少ないか、誰かに否定され続けている。
🌸みんなのことを呪っている。
※綺麗な言葉を言われ、実行してもうまくいかない。
🌸みんなの言うことを無視し、嫌がらせをする悪人タイプ。
🌸みんなが幸せなのが憎くて、世界を変えようとする極悪人タイプ。
🌸無慈悲な極悪人タイプ。
「髪の色を決める」
髪の色を決めておく。好きな色でもいい。
「イメージを固める」
1.決めてきた性格と髪の色からイメージを固める。
※髪の長さをなるべく決める。
2.決めてきた性格から、今まで好きになったキャラクターの性格を思い出す。
※なるべくたくさん。
3.「本当に好き」と思えるキャラクターを考え、イメージをほぼ固める。
※見た目、基本的な性格など。
「生い立ちや過去」
他のキャラクターとの関係性を考える。
※家族構成から考えると、作りやすいです。
あとは、物語を作りながら、設定を追加してください。
登場人物設定のテンプレートを作っておくと、わかりやすいです。
※忘れるときは毎回必ずメモしてください。
個人メモ。
似ているキャラクターは比べてみる。
似ているところ、違うところをメモして考える。
何か物に例えてイメージを作る。
イメージカラーも役に立つ。
『海とダリア』の頃。安眠効果が抜群だった文章。割とガタガタ。
「ヒナヤ、ケガは大丈夫?」
「うん、ソラエこそ、大丈夫?」
「うん、私も大丈夫」
二人は一瞬見つめ合い、その後、二人で声を出して笑っていた──。
「おーい!」
遠くから仲間の声が聞こえる。
「殲滅は完了した! 皆にそう伝えてくれ!」
「行こうか? ソラエ」
「はい! ヒナヤ!」
二人は手を繋いで、みんなの元へ歩いていった──。
◇ ◇ ◇
三日後、「ミカナ」の巫女と護衛たち全員で「クロツメ様」と「ダリア様」の墓参りをすることになった。
みんなで祭壇に手を合わせる。
ソラエは最前列で手を合わせ、ダリアたちのことを想う。
クロノグラスで見たクロツメとダリア。
──ありがとうございます。クロツメ様、ダリア様。無事に黒風を倒しました。お二人のおかげです。──本当に、ありがとうございます。
黒詰草が光を浴び、あざやかな緑が浮かび上がる。ふわりふわりと風に揺れ、どこか楽しそうに見えた。まるでクロツメとダリアが話をしているかのようだった。
その後。
ソラエはヒナヤに誘われて、海に来ていた。
キラキラと輝く昼の海に、たくさんのカモメが飛んで鳴いている。
カモメをぼんやりと見ていた二人は、強い海風が吹き、我に返る。
「ヒナヤ、話って──なに?」
「『戦いが終わるまで言わないでおこう』って、思っていたんだ──」
ヒナヤは深呼吸し、言葉を続けていく。
「ソラエ──好きだ。俺と、付き合ってください」
「──はい!」
「ありがとう」
いつもよりやわらかく笑うヒナヤに、ソラエは笑顔を返し、くるっと後ろを向く。
一歩前に出て、再び、くるっとヒナヤの方を向く。
ソラエが何をしているのかわからなくて動揺しているヒナヤに、彼女は花がほころぶような笑顔で伝える。
「私も──ヒナヤが、好きだよ」
後ろでは、二人を祝福するかのように海がキラキラと輝いていた──。
2024/07/12
関連するものを操れるのも、特殊能力ですよね……。
2024/10/05
なるほど!
パズル(世界観や物語の全体像)を作って、はめ込まれたピース(一つ一つの物語)を考える作り方も確かにありますね!
勉強しました!✧ ( ⁰ ▿ ⁰ ) ✧
2024/10/06
せめてキャラクターの両親の恋愛まで考える。
両親の生い立ちまで考えられたら考える。
祖父母まで考えられたら、もっと良くなる。
そこができると、先祖の話まで考えられるようになる。
王道イベントは番外編でも良いから入れること。
似たエピソードでも良い。
大まかなプロットを書く時に、王道イベントを用意する、キャラクターの過去から書きたいエピソードを追加すると書きやすくなる。
2024/10/08
スランプの抜け出し方。
キャラクターの設定をもう一度読み、エピソードを追加していく。
矛盾がないかチェックし、あれば他のシーンや他のキャラクターの話に移動できないかを考える。
SNSで興味のあるものを見て、エピソードに追加できないかを考える。
買い物に行って全部見て回り、「絶対に欲しい!」と、思うものを予算も考えて買う。
やってみたかったことをして設定に追加する。
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