第2話 アナログ絵

 第二回目では、手描きイラストについて書いてみます。


 去年の夏頃までは私もアナログ方式で絵を描いていました。まず、シャープペンで下描きして。丸ペンやGペンでペン入れをします。次に、消しゴムで下描きの線を消して。

 んで、色鉛筆やコピックなるマーカー状のインクで着色しますね。後はスマホでその絵を撮影し、某イラスト向けのサイトにアップロードしていました。

 

 なかなかに大変ではありますが、達成感はひとしおです。けど、真夏や冬場はなかなかにアナログ方式だとハードでした。何せ、真夏は暑さから昼間はとてもじゃないけど。描けません。冬場は冬場で、手がかじかむから非常に描きにくいですし。


 それで現在はアナログ方式からスマホのアプリでデジタル方式に切り替えました。最初は四苦八苦しましたよ、線画を読み込ませて。色を塗ろうとしたら、かなり汚い画像に仕上がってしまいました。

 今は何とか、まずまずのレベルになりましたが。


 絵の道は意外と険しいし、奥深いです。まだまだ、未熟だなと痛感する毎日ですね。

 これからも精進せねばと思いました。


 それでは失礼します。ありがとうございました。

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