2024年2月18日~2月24日
2月18日日曜日
21:30
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
23:19
いやいや、焦ってもしょうがないじゃんか。自分が今までやってきたことを信じるしかなくない。信じられない。俺今まで何してたんだ?何をすればいいのかわからない、
大丈夫です自分の仕事がある。決まっている。でもそれが形骸化したら?課題をこなすだけ、そこに判断はなかったら?言われてきたことが頭の中をぐるぐる回る、回って回って俺には読めない、でもやるしかないんだよ、何を???頭が回らない、いや頭は回っている。頭だけが回っている。心はまったく動かない。こころよ。
2月19日月曜日
21:12
入試ごときに何を怯えているのか。今あるものをどこまで高められるかだけだ。高めるってなんだ?かっこよくするってことだ。かっこいいって何が?こんな絵の何がかっこいいわけ?こんなものいらない、お前なにやってんの。早く目覚ませよ。
かたい。かたい。かたくない、ドローイング。考え方はこのままで、描き方を変えよう
2月20日火曜日
19:37
違う、書き方はこのままで考え方を変えよう
変えてはいけないこと。変えるべきこと。
(前の人のカバンにカメムシみたいな変な虫がついていて、嫌だな、と思った。)
2月21日水曜日
17:16
それも違う、描き方はどうでもいいのだ。要は心なんだ。だけどこころはなんだ?
間違っている。描き方に心はない。
心が先にある。そのための手段が描きである。
21:25
新鮮さと煌めきはほぼ同じか。
2月22日木曜日
12:46
世の中を面白くするにはどうしたらいいのか。面白さのハードルを下げれば良い。
世界には本当は面白いものが溢れているなんていうのは嘘だ。大半のものは面白くもつまらなくも無い。面白いとされているものでも、冷めた目でみればだから何?というものばかりで、どうということもない。どうということのないものでも、面白いとするならば、面白いものがたくさんあるということになるのだ。
絵画的な面白さ?クソ喰らえ。
21:00
非常に瀬戸際。一つ間違えれば転がり落ちるような危うい場所に立っている。それは、心の話である。つまり、絵と向き合う姿勢のことである。良い時の絵は明るい。しかし明るいから良いわけではない。そこを履き違えてはいけない。
大切なものは出会い。自然さ。新鮮さ。頭で作られたものに答えはない……ずっと頭で考えてきたことである。ようやく心が追いついた。この場合の心は、実感という意味である。
2月23日金曜日
20:09
不安になるほどの解放。描きたいものを描けば、それが良いものになってしまう。この状態。今日が本番なら良いと思うほど、自然。
21:16
良いのか?良くないのか?もっとはっきり?疑問を持たなくなるまで。
22:45
いつも長風呂をしてしまう。その理由は、風呂の中に色々な人が現れるからである。そいつらに対応している間に時間が流れて、気がつくと1時間ほど経っている。今日は藝大の教授陣が出てきて、俺に美術をしている理由を尋ねたので答えていた。
2月24日土曜日
20:01
何が出るか?あれが出たらどうするか?いや全ては出てくるモチーフと、課題文と、私自身の反応によって決まる、今考えて決めても仕方がない、わかっているけど、
なにか文章があれば、そこから考えればいいし、面白い形のモチーフなら、やはりそこから考えればいいし、なにも思いつかなければ、いつもやっていたことの立体かつ視線集中バージョンを作ればよい。
忘れ物してないだろうか。持つべきものは全て持ったか?明日困らないか。これを確認しておけばと思わないか。
しっかり答えること。答えることにはっきりしていること。それだけを、端的に、考慮すべきはそれだけ。あとは自由な選びで、美しく、
俺は変われたのか?選ばれるべき人間になれたのか?
今夜は寝たくない。明日が来るから
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