第10話 明暗、躁鬱、表裏
連休が終わりました。いい1日でもあり、考えさせられる1日でもありました。
#執筆
ある作品が思ったよりうまく書きあげられ、家族サービスも出来自己満足でした。
しかし、ヨム方で色々考えてしまいました。事実は小説より—では無いですが、私の様な感情移入するタイプはエッセイは少し選ばないといけないかもしれません。
色々な人がいるなあ、と感じます。天才、ハイレベルの方、マニアックな方、独特な経験や経歴を持ってらっしゃる方などなど、人の事は言えませんが多彩です。少し怖いくらいですね。
#TV番組
NHKを付けてたら、エマージェンシーという番組(『息子が父親に全身殴られて動きません』と震える声で泣いて119番している母親、みたいな……)と平野レミさんが出てくる番組が流れていたのですが、これらも同じです。少し身につまされるシーンが出てきます。平野さんの過去もなかなか…… 和田誠さんとの出会いでの『血の晩餐』には苦笑しました。凄い絵……
#SF 印象に残っている作家、作品を簡単に。
フィリップ・K・ディック 1928~1982(53歳没)『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
薬物や偏執病・統合失調症や神秘体験が反映されている作品があるらしい。
作家になってからも貧乏だったとも書かれています。
A・E・ヴァン・ヴォークト 『宇宙船ビーグル号の冒険』1950年
古典SF小説で、小学生の時に子供向けの本を読みました。主人公が総合科学者というのが面白いなと思ったのを覚えています。
3話構成で、1話目にクァールが、2話目にリーム人? 3話目にイクストルというのが出てきたように思います。
ウイリアム・ギブスン 『Neuromancer』1984年
今読み始めています(笑)。 サイバーパンクの走りらしいです。
こういう新ジャンルを作るようなSFを書きたいですね。
ネットフリックスで見たサイバーパンク/エッジランナーズは面白かった。
アーシュラ・K・ル=グウィン 1929~2018
ファンタジーの女王ですか? 作品をちゃんと読んだことは無いですが気になります。映画、ゲド戦記は見ましたけど……
ちなみにSFでは無いですが、中学生の時によく読んでいたのが、『ロバート・B・パーカー』のスペンサーシリーズです。子供向け? というくらい読みやすかった。
漫画はブラックジャックが一番と思っていますが、どちらも共感度が高いです。
以上です。
(2024.2.12)
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