こんにちは、ナナミンおねえさま。
性別の自認と、身体が異なると、違和感があるのかと思います。(私は只々想像するしかないのですが)
参考になるかはわかりませんが、女性の身体だと月1で月経が起こるので、思考や体調がホルモンに左右されているなぁというのが、毎月あります。(思考傾向が、普段と異なるなぁと自覚出来る)
男性の身体から、もし性器を切除したとしても、視床下部や下垂体、副腎からもテストステロンの分泌経路自体はあるので、その末端をなくしたところで……男性ホルモンの影響は消えないのかな……と思ったり。
ナナミンおねえさまの文章を拝読していて、私は自意識に性別を考えたことがなかったので(←多分、自意識と性別が一致しているからなんでしょうかね)、女性ホルモンの影響下にある時とない時で、果たして私は別人なのだろうか?? とか、ナナミンおねえさまの穏やかで優しい雰囲気は、強い確かな自意識由来なのでしょうか??とか……そんなことをツラツラ考えてしまいました。
作者からの返信
レンたま、こんにちは^_^
はい、やはりならではの違和感だと思います。
で、まず肉体面についてですが…確かに男性ホルモンは、睾丸以外からも出ていますし、しかも性徴も終わって久しい今となっては、それを摘出したところで、ヒゲやスネ毛が生えなくなる他は、ほとんど変化がないと思われます。
そう、この骨格も声もそのままでしょう…(-_-;)
次いで、性格につきましては…(以前にも書きましたが)かつて男性だった時の私が、何かと激しかったのは『それが男らしさ』という、言わば古い教育や周囲の男性からの悪影響。
一方、女性の自分が穏やかでおおらかなのは、逆に『それが女性らしさ』という、同じく教育を受けてきているからだと思います。
よって、これもまた性器の切除、摘出には左右されないでしょう。
そうですね。やはり体調もよく、残り僅かな男性意識が鳴りを潜め『女性である』という自意識が強い時の方が、言わずもがな穏やかでいられますね。
こうがんは何度も痛い思いしてますが、何で外部にあるのでしょうねえ……
冷却が必要なので外部にあるのかもですが、もっといい進化方法あった希ガスです
作者からの返信
そうなんですよね〜。体内にあると高温になって精子が死んでしまうそうなんですよね〜。
まあ、自分のはともかく、人様のは大好きなんですけどねw