2話 現状確認と魔法とNPC(ここ重要)
まさか....デスゲームって..コト!?わわっ
「いやいや...そんなデスゲームって、アニメやゲームじゃないんだから....」
そんなの現実にあるわけないよなぁ?技術的には可能かもしれないけど、あんまり端末は大きくなかったし...
「きっとバグかなんかじゃろうな...」
うん、そうに決まってる。きっとそうだ
あと周りが暗いせいで目の前どころか何も見えないんだけど...
もしかして洞窟だったりする?もしくは牢屋
暗闇の中、何とか見つけた壁を伝って先へ先へと進んでいく
「のじゃ?これはなんじゃ?」
石碑と....壁に埋め込まれた石かな?
石碑の方は暗くて読めないな...
と思っていたら文字が光りだす(どういうことなの...)
『貴方はNPCに選ばれました。存分にプレイヤーをおちょくりまくってください。なお、サービス終了まで戻れないので覚悟しておいてください。下の魔法式はキャラ作りの為に書いておきます、ご活用ください』
ふざけているのか?これもう誘拐と一緒だと思うけど.....まぁNPCのフリをして過ごしたいって思ってたし、これは仕方ないね。
[光よ、闇を照らせ。狐火]
「これは...いわゆる魔法の詠唱式...というやつじゃな」
よし。やってみるか
「光よ、闇を照らせ。狐火」
ゆらゆらと揺れる小さな火。
人魂っぽい形
「おぉ、明るい、これがネットですごいと話題になってた魔法。」
いいね。魔法、現実にも欲しいよ。
やはりこの世界はさっきの石碑に書いてあった通りゲームで良いのかな
異世界はさすがに非現実的だしね。存在するとは思うけど
「なんじゃろう、寂れた神社にありそうな灯篭がいくつもあるのぅ」
和風ファンタジーだったりするのかなぁ。
「む!出口なのじゃ!」
これで暗闇地獄から解放されるー
うお、眩し
山の中にあったのか...この洞窟付きの神社っぽい建物
お、水溜まりある。取り敢えず容姿を確認確認。
ふーむ?これが...
「これが...妾(俺)なのか?」
何故か金髪に黄金の瞳になってるし尻尾は一本しかないけど、ソシャゲでよく見るような巫女服に首元には大きな鈴が首元に付いてる!どこか猫っぽいけどカワイイからヨシ!
「うーんまさに理想的なのじゃロリ妖狐なのじゃ!」
喋り方も自動的にのじゃロリになってるし、会話中にボロが出ることはないな!
ヨシ!あと何故か性別も変わってるし....どういうことなの...
そんで....
「人里は....あっちかな?」
つづく
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