第9話 ロードベルVS副隊長
|「誰だ!貴様」
ロードベル事レインは殺気を目の前に現れた、細身の紳士そうな外見の豪華な装飾の施された、騎士服を纏った老人に言葉に殺気を込め訪うことにした
「ロードベルやっと尻尾を出してくれて助かるよ、君が我が国にしてくれた報いを貴様の命で払ってもらう、これは王命である、ここで死んでいただく」
言葉を吐きながら剣を抜きこちらに剣先を向けてきた騎士の老人が殺気を放ってきた
「なぜだ、関係無い者達まで殺す、これがこの国の遣り方か、答えろ副隊長ー」
「言っとくが私はそこの一人以外にこちらから殺してなどいない、死んでは無さそうですが」
と答えながらレンを見た副隊長は言葉を続けた
「あれはな、王や私の上司の隊長が部下達の遣り方を見逃しているのだよ、王からすれば君を捕まえれば、国民の支持が高くなり王の力がます、だから村や街の一つや二つどうなっても良いのだよ、隊長は好きな女が手に入るだから他の騎士が何を使用と何も言わない、そして私は権限がないだが君を炙り出すためには数人は殺す積もり打がね」
と悪びれる事無く淡々と喋る副隊長が許せなかった、ロードベルが心に有る思いを決めた
「副隊長僕は忙しいだが、お前は許さない、世界から消してやる」
「こちらこそその首いただく王の為に」
二人お互い剣を構え睨み合っていた
さてどうする、僕の力は今までばれない用に押さえていた、解放したとは言え今の僕では勝てる気がしない
ロードベルは炎が得意だ、だが先程は氷だどうする手加減してあの強さ
「はぁぁぁぁぁ!」
ロードベルが副隊長の背中に周り心臓を狙おうと刀を背中かの下から貫こうとしていた、
だが副隊長は刀を交わしロードベルの左肩を貫いた
「グァァァー」
ロードベルは痛みで叫んだが次の攻撃を跳ね返し後ろに後退した
「ホワイトヒール」
ロードベルの特殊治療魔法をかけて傷を癒した
「変わった魔法を使いますねですが、どうやら剣では私が上みたいですね~、どうやら恐れるのは魔法だけの要だ、特に炎がね」
「炎ね、・・・貴様は真実を知らないだが関係無い者まで巻き込む行いに僕はヘドが出る、だが・・今は引かせて貰う、霧雨ミストレイン・・・去らばだ貴様はこの世からから必ず葬る」
「逃がすかロードベルーー、クソォ!」
ロードベルの魔法は霧を生み鋭いつららの要な物を無数に広範囲に生み視界を見えなくし鋭い氷の降り注ぐ刃を全て払い除けなければ行かなくなったは副隊長苦い顔をしていた
「この氷一つ一つ鋭さや落ちてくる速度氷の能力が違う、しかも視界が悪い上に霧の色まで変化し視界の感覚まで狂わせるとは、追う力を残していたいが無理だな、全部叩き落としてやるは!」
そこは霧と氷の残骸が溢れていた
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