第7話 お前は許さない、世界から消してやる

それは見れば人目で分かった、こいつが村人を殺した犯人だってことは嫌でも分かる、血だらけの村人の一人を引き摺り、右手には血の着いた刀を持っていて村人をまるでゴミでも引き摺る用にニヤニヤしながら騎士服を着た体格のデカイ男はそこにいた、そして男はこちらに獲物を見付けたみたいに目が笑っていた




「お前が殺ったのか、お前がぁー」




レンの顔は憎悪の色に染められていた




「ガァハァハァハァハァ、そうだよ、俺が殺った、この村がロードベル・レインバードを匿った疑いがあるだからだ、だから仕方ないだろ殺したって、なぁ!」




「仕方ない何だよそれ、可笑しいだろ、大体何でその名前が出るんだよ、うちの村にあの天使が要るわけ無いだろ」




レンは手を顔に押さえ言葉を吹いていた、それから天使の事を声に出すとき憎悪の色を顔に声に出し叫んでいた




「バカは貴様だ、間違いないロードベルの魔力を感知したからな、いろんな村や街に魔獣に似た改造した動物を送り込んで感知したからな、ま、偶々なこの村に潜んでいたとしても関係無く村人は殺すか奴隷か女は気に入れば騎士の玩具打かなハァハァハァハァ坊主は綺麗な顔してるから金持ちの性奴隷だなお前ならどちらにも高く売れるハァハァハァハァァ!まあ、村の連中はロードベルだと気付いて無いかも知れないがな」




デカイ男は常に顔は笑い、声の声音も高く常に自分が正しいかの用にニヤ着きながら喋っていた 、そんな男見ていたレインが怒りを隠しながら言葉を延べた




「君はなぜ関係無い可能性が高いからと分かっていながら村の人を殺した」




「それは簡単だ疑いがあるイコール殺そうが犯そうが俺の奴隷に使用が問題に為らないからだ、分かったかガキども、騎士様は偉いんだ」




「そうか、では最後の質問だ・・・・・殺してない村人はどこだ」




「馬鹿かそんなの教える分けないだろ、その代わり恐怖を教えてやるよガキが、ガァハハハハ!」




男は悪びれる様子もなく、笑い物を気に入らないから壊すみたいな顔でレイン達を見て言葉を述べていた、それを見たレインは氷の用な目で目を細め言葉を吐いた




「お前は許さない、世界から消してやる」

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