Personal daily life that doesn't matter

第185話 さて……ｗ

　せっかくいろいろ伏せていたのに、オープンにして余計に騒動を大きくするという珍事件があったので、どうしようかなと言ったところです。

　何故作品名を伏せないのでしょうね？

　俺はそこが謎だけど。

　俺の意図は何も伝わっていなかったのかな？

　まあ、いいよ。俺の責任ではないので。

　そうだな……

　基本的にね、何をしても自分のためなんだってことは忘れてはいけないと思う。自分がそうしたいからするのよ。それは善意だろうが悪意だろうが関係ない。

　だから、もしかしたら有難迷惑になることだってある。

　俺は昨日、自分が参入したことで拗れたというような発言をしたはず。

　だからこそ、仮に悪口を言われても仕方ないとは思う。

　ただ……それが本心なら、初めから俺のことは利用していただけなんだねとショックは受けたよ？

　俺も一応人間なのでね。

　とは言え、どういう意図で言ったのかは本人にしかわからないでしょ？

　相手の味方をしたからムカついて言ったのかもしれないし、元から俺のことを見下していたのかもしれないし。前者だったら、その気持ちは分からないでもない。

　「こうなる前に自分にも確認してよ」という気持ちが芽生えた可能性も否定はできないし。

　そうなってくると、俺は自ら仲裁のチャンスを逃したアホってことだよね。

　”いい人だと思っていた相手が、相互の作品を貶していた”それなのに、”わざわざ、○○が出ているから続きを読みに行こう”こんな感じのポストをしていた。

　俺はそれを見て、貶すのに何故わざわざ読みに行くんだ？　と思ったわけだよ。

　それだって先入観。

　後々、貶すようになった発端の話を聞いて、別の感想を抱いた。

　でもすでに手遅れ。

　今の段階ではどうなのか分からないけれど、初期段階では少なくとも”パクリ”が主題ではないわけだよ。

　そして疑われた時に「○○が好きだから同じ傾向になっているかも」と言えば、むしろ仲が深まったかもしれない。最初の応対が間違っているから黒だと思われているということなんだよね。

　それの無実の証明を第三者がしたとして、何か変わった？

　賛否両論が産まれただけだよね。

　読んで、黒だと思っている人たちはいるわけなんだよ。そういう人たちが検証を読めば、反感を覚えるだろう。

　俺は初めから言っている通り、その辺はノータッチ。

　そこに重きはおいていないので。

　何が言いたいのかというと、参入した俺も結局は自己満足でしかないし、検証をした人も自分がしたくてしたなら自己満足でしかないんだよ。

　だって何の解決にもなってないんだから。

　そうでしょ？

　この問題を解決できるのは、白か黒かをはっきりさせる人ではないの。

　話し合いの場を設けてあげられる人。

　しかし俺にはそれは不可能。

　いろいろ言ってきたけれど、彼女は俺に見向きもしないからね？

　あの手この手で一所懸命、コンタクトを取れって発信してきたけれど一ミリも変わらないでしょ？

　重たいのは嫌なので、今まで軽い感じで来たけれど今回のことでそうも言っていられないので、本音を漏らしてみました。

　いろいろ思うところもあるだろうけれど各自勝手にしたらいいと思うよ？

　前回も言った通り、別に悪口言われたからと言って迷惑とは思っていないし、渦中の人に対して嫌悪があるわけでもないので。

　そして、あれを攻撃とは思っていない。宣戦布告だとは思ったが。

　だって俺、どこもブロックしてないもの。

　見にもいかないけど。

　むしろ面白い人だなと思っている。