第155話 映画を観ながら思うこと

 確かに日本も貧乏だとは思うんだよね。これは政治に失敗してるからだろうけれど。海外は特に貧富の格差が激しいのだなと思った。

 そして何がコンプレックスになるかは人それぞれ。


 この映画は実話を元に作られた映画で、内容を詳しく話すことはしないけれど出会いから二人が馴染んでいくまでは楽しそうだなという印象が強いのに、事情があって離れることになった後が辛い。

 人を心から笑顔にできるのは偏見や同情というものを取っ払ったナチュラルな関係なのだと感じた。

 最近、ちょっと思うことがあって週末に映画を観ている。習慣になることはないとは思うけれど、変わり映えしない日常に刺激を与えるには丁度良いと思っている。


 とは言え、変わらなくても無味乾燥とは言い難い。

 自分なんかは特に変わらない日々が安心する。

 いつものメンバーがいて、馴染みの人と交流して。

 今回色々あったせいか、創作垢の時のTwitterの相互さんだった方たちがこのエッセイに来てくれたりして嬉しいです。


 今回の問題に関しては解決することは無いと思う。相手側はそれを望んでいないようだし、初期の段階で決裂した上に、あんな嘘だらけの注意喚起を出されては相談者も、許すもなにもないだろう。

 つまりこの先ずっと平行線なのだろうと思う。


 じゃあ自分はどうするかと言えば、何も進展がなければ現状維持で。


 何を発信しようかなと言う感じだけれど、暑さと疲れと眠気で何も考えられないんだよね。そんなわけで、明日考えることにします。


 え?

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