事件発生
第123話 酷い話だよね
これはカクヨム内で著作権の侵害をしている人がいるという話なんだが。
結論から言えば、人の作品の一部をパクってあたかも自分が考えた様にしてここで公開しているという話。
ただ、この著作権の侵害は証明するのが難しい側面もある。
だからと言って盗作された人が傷つかないわけではない。そして一部であっても盗作する人は才能がないと自ら言っているようなもの。
ではこれをわかりやすい何かに例えた場合。
それはこういうこと。
人はお金がなければ買うことを諦めるか、目標額まで溜めてから買おうとするはず。それは書けない時は書かないというのと同様の行為。
まともな判断だと思う。
書けないのに無理やり自分の中の何かを絞って書こうとするのは、追い詰められている人のやること。
じゃあ盗作する人は何かといえば、闇金から借金しているのと変わらないのよ。足りないから借りるわけでしょ? それが返せたらいいだろうけど、盗作する人は収入がないのと同じ状況。
アイデアがないから盗む。そういうことだよ。
そんなの続くはずがない。
犯罪は何故露呈するのか?
繰り返すからだよ。
一度きりならわからないこともあるし、誤魔化すこともできるかもしれない。しかし犯罪に手を染める人たちは、上手くいっていると勘違いする。だから最終的に地獄へ行く羽目になる。
俺は今回の事件に関わっている人が誰なのかは分かっている。
だから警告する。あなたにほんの少しの良心があるなら作品は削除すべき。
このエッセイを読むとは限らないけれど。
繰り返せば露呈し、いずれ創作界に居られなくなるだろう。
他人の悪口を言うのもダメ。あなたの性格悪さに、俺はがっかりしています。けれども、今ならまだ引き返せる。
一部でも盗作をするのは「自分が才能がない」と言っているのと同じなの。その後ろめたさから他人を貶める発言をするのもダメ。それはあなたの都合です。
誰も誰かを傷つける権利は持っていません。
自分の都合で他人を傷つけていると、とんでもないしっぺ返しを受けることになります。
周りの人だって何故わざわざそんな風に人を貶めようとするのか、そのうち気になるはずです。そうなってしまっては手遅れになります。
俺はあなたの心に良心が残っていることを信じます。
読むかは分からないけどね。
この話は、いつも読んでくれる人たちには無関係な話です。もちろんお気に入りして読んでくれている方には無関係。
俺がこんな手段を取らざるを得ないのは、今は創作界のTwitterアカウントを持っていないから。政治アカウントで凸ってもいいんだけど、それだと目立ってしまうでしょう?
あまり目立つことは望んでいません。
盗作と認められないから盗作してないとはならない。ほぼコピーのようなので。
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