第98話 久々にレビューを投稿、怪文書に……

 あなたにとってレビューの壁とは何ですか? 

 もちろん、書く時の。

 

 毎度。

 レビューが上手いと褒められるとキレる、俺です。

 Hello everyone!

 地雷っすね。


 そもそもレビューそのものは褒められるために書くものではなく、作品の良いところをあげてお奨めするもの。

 書かれた本人に褒められるならわかる。

 『おすすめポイントがわかりやすい』とか『深く読んでる』とか言われるならね。


 でも第三者に『褒めるの上手いね』って言われたら、『バカにしてんの?』って思うんだよね。『レビュがー上手い』は、そういう意味合いになるわけだから。

 別に上手くもないし。


 例えばそれは『そのレビューを見て読みたくなった』と言われたら、表現力があるとかお奨めの仕方が上手と捉えることはできる。

 でも、単にレビューを褒める人って言うのは誰かと比べているわけでしょ?


 レビューは誰かと比べられなければならないの?

 意味わかんないんだが。

 あなたの家の表札、隣の家より上手いねとか言われても、何って思わない?

 表札は別に競うものではないので。

 誰目線で褒めてんのかも謎。


 だいたい、レビューを褒めてくるような上から目線の人とは合いません。

 地雷だし。


 とは言え、今回は怪文書だな……と思っております。

 ボロ泣きしながら書いたので、ちょっと情緒不安定。


 レビューはチラシのようなものだと思う。そしてまだ読んだことのない人向けに書かれるものなので、わかりやすさかつネタバレなしが良いと思うのね。

 ネタバレなしとなると、どうしても表現が抽象的になってしまう。

 そこが自分にとっての壁です。難しいよね、明確にせずに伝えるのって。


 ちょっとれるけど。

 レビューは何カ所かでまとめを作っているが、なろうの仕様変更で更に使いづらくなった。

 元々見辛いんだよね。あのサイトの配色。

 もうちょい、配色変えて分かりやすくして欲しいんだけど。

 カクヨムの更新一覧が安いエロサイト風なら、なろうの編集画面はなんだか『サン〇オ』を思わせる配色だよね。見づらい。


 編集画面が使いやすいのはダントツカクヨムですけどね。

 シンプルイズベスト。


 以前はね、忙しいのもあるしラストまで読み終えてからレビューを書くということはしなかったの。

 レビューって、先を知らない方が想像が膨らむし『もしかしたらこの先、こうなるかもしれないけど、それは読んでのお楽しみ』という書き方ができるじゃない?


 でも全てを知ってしまうとネタバレへの配慮に大きく傾いてしまい、自由度が減るのよ。

 予想を立てるということが出来なくなるので。


 そもそも怪文書送り付けている俺が、レビュー書くのが好きなわけない。

 大変以外の何物でもない。むしろ苦手。

 以前は志があったから書いてたの。

 そんな大変な想いをして苦悩しながら書くものなので(どうしたら伝わるのかな? とね)非公開にする予定とか書いてあったら、文字打ちは控えさせていただいております。

 

 労力に見合うというのは、何もお返しを貰うということではないと思うのよ。

 他人の作品欄は他人のモノなの。

 そこに文字を打つということは、足跡を残すこと。その足跡をたどって誰かが来るかもしれない。つまり、道しるべ。

 だから、誰かが来たらあなたのお蔭。

 そうでしょう?


 それこそが相手からのギフトなんだと俺は思うの。

 新しい人との繋がりがね。


 あ、いや別に……俺のところからは誰も行かせないぜ、うししっ。

 てわけではないのでw

 

 以前も言ったように、コメント欄に『レビュー書いてください』というアホがいたから。規約違反はみんなの迷惑になるからさ。

 他の人もそうやって書いてもらっているんじゃないの? という疑惑を持たれたら不名誉でしょ。そういうのは避けたいです。


 ところで皆さんは、一ページの文字数ってどうされてます?

 webで書く時の基本は一ページで結→起承転しながら進むような感じらしいけど。

 ケツで終わるとすっきり終わってしまうので、その先への謎を残すのが良いわけでしょ?

 あんまり創作の話したくないけど。


 自分は1500くらいなんだよね。

 なんでかと言うと、そのくらいが読み返しやすいから。

 ほら、俺って誤字脱字王だし。


 実のところ、あまりじっとしていないタイプの人なのですよ。マルチは得意だけど。なので一ページが5000文字とかあると、ちょっと読むのは躊躇ためらう。

 もちろん上手くて読ませてしまう人もいると思う。

 じゃあその時、重要なのってなんだろう? って言ったら程よい空行だと思うんだよね。


 とは言え、一文一空行という書き方だけはしないで欲しいなと願う。

 ガラケーの人とかなら仕方ないけど。

 それは仕方ないよ、うん。


 何にせよ、俺はこの平和で愛しい日々が続けばいいなと思っている。

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