第36話 お気に入りのエッセイに出逢った
まだ全部で三ページしか読んではいないのだけれど……
「こういうのが読みたかったの!」
と感じたエッセイ。
何が素敵なのか?
感想は下手だけど、精一杯お伝えしてみたいと思います。
ここを読んでくださっている皆さんは、俺の感想下手なことはご存じだとは思いますがね。
拝読させていただいたページは書評だったのね。
以前Daysで書評コンテストがあって、そこで大賞? なのか入選なのかわからないけれど、した作品を読んだ時に感じたのとは全然違っていました。
そこで入選した作品はどちらかと言うと解説。
それもイメージで言うと成分表のようなもので、書評ってこういうやつなんだという感想を持った。面白いとか興味深いとか全くなく、やり方さえ分かれば誰でも書けるようなもの(スタイルがね)。誰でも書けると言うよりは、誰が書いても大差ないような個性を感じないものだった。
例えば巻末の目次なんて誰が書いても変わらないでしょ。
多少レイアウトが違うくらいで。
そんな感じでした。
なので【書評】という文字を見て、難しいことが書いてあるのかな? というのが第一印象。だが実際に触れたら全然違う。
書評の意味は今回調べていないので(このエッセイは役に立たないことも目的の一つなので)漢字から想像すると、作品へのレビューとは違い内容にちゃんと触れているものなのだろうことは想像がつく。
とは言え内容に触れた場合は、程度によってそれだけで満足してしまい『読まなくても良いかな』となる可能性はある。
その作品は絶妙でした。
恐らく読んだことのある人はその書評を読んでもう一度読んでみようかなと思うだろうし、興味がある人は読んでみたいなと感じるだろうし、時間はないけれど内容が知りたいと言う人はそれだけでも満足できる。
こんな印象を受けました。
必要な部分、そこが知りたい! というところに触れられていて2000文字以内となってはいたけれど読みごたえ充分でした。
面白かったです。
これで伝わったのだろうか?
今日は水曜日で相棒まで時間があったのでお邪魔させていただきました。
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