第26話 エッセイにとって絶対的に必要なもの
結論から述べると筆者の気持ち。
どんなに優れたエッセイでも、これがないと段々読まれなくなっていくと思う。
エッセイに関して言えば、オリジナルになるのは筆者の気持ちだから。
前にも書いたように、内容や筆者に対して好意的もしくは友好関係にある人が好んで読むものだから。
役立ち系の論文傾向にあるものは学びがあれば読まれるとは想うけどね。
体調不良でその症状の原因を検索する時は相手が誰かを意識するのは二の次だと思うんだ。
特にこういうところだと、自分の推しもしくは推し作品を書いている人に興味を持つから見るわけでしょう?
俺はそうだけどね。
その人がどんな思想なのかわかりやすいのが気持ちだよね。
なのでどんなエッセイであっても、課題や話題に対して『自分はそれに対してどう思っている』のか表明することはとても大切だなと思う。
みなさんはどう思われます?
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