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  • 第1話 月の鈴への応援コメント

    リアルに怖いですね。
    なんか、ありそうですもん。
    あと、お近づきの印にストラップ渡してくるのも怖いです。絶妙に距離感わかってない人で。すごくリアルな人物だと思いました。

    序盤の『7:05出発の先頭車両』など、鈴音さんの几帳面な性格が良く出てる描写が多くて、その後の人付き合いの下手さや男へのビビり方が実に自然でした。これもまたリアルだなあと思いました。

    作者からの返信

    詩一さん、コメントありがとうございます。

    なんか、ありそうですよね。
    そう思ってもらえて嬉しいです。

    私も電車通学してたんですけど、その時の経験をもとに書いてみました。
    いつも同じ車両、いつも同じ顔触れ、そして知らない人からいきなりプレゼントを渡されたこと……
    そういうの、展開によっては恋物語的になる話でしょうけど、実際は結構戸惑います。
    その後、電車で顔を合わせるだろうし、困ったなぁと思いましたっけ。いきなりだったし、降りるところで考える暇なく渡された感じで……

    名前どうこうっていうところは創作ですけどね。

    毎朝のように顔を合わせる人は、知り合いの域に入るのかなぁ……そんなこと思い書いてみました。

  • 第1話 月の鈴への応援コメント

    こんばんは。

    普通なら、スーツの人との頷くような挨拶から始まり、お土産を貰ってからの~恋愛がスタートするんでしょうけどね。なんだか、心のボタンが一つズレてしまった感覚でしょうか?コミ症だとこんな結果になるとは思いもよりませんでした。
    続きが気になりますが、一話完結みたいなので次話は私の想像で……。(*^^*)

    作者からの返信

    甲斐央一さん、コメントありがとうございます。

    そうですよね、ここから何か始まる予感…でしたが、仰るとおり、ボタンの掛け違いといいますか、そう上手く物事は進まないし、なんなら思っていたのと全く違う方向に進んでってしまうことも…

    何の関係もない二人が、一つの出来事を発端として感情の揺れが互いにあり、それが互いにどう触れていくのかと、そんなこと考えて書いてみました。
    自分の経験も一部織り込みました( *´艸`)
    電車の中で、よく一緒になる知らない人からプレゼントをいただく…
    そんなこと、ありましたっけ( *´艸`)
    私の場合、名前も知られていなければ、挨拶もプレゼントきっかけで頭を下げるようになったという、反対の形ですが。
    で、通学終えてからは…お会いしたことがありません。

    一話完結にしました。
    この一年、なかなか書き進められなくてということが続いてて、長編を最後まで書けない状況なので、新しいものでカクヨムコンに参加をと思い、経験交えて短編で書いてみました。