第5話 対策は?

結局何が言いたかったかというと、「前回と違うなー」ぐらいのことだったんですが、対策はないです……じゃダメでしょうか。


一応ですね、ここまでの情報を踏まえて(もう遅いかも知れませんが)「カクヨムコン9でなんとか一次選考を乗り切る」方法は考えてみました。


・他の参加者の作品を読み、評価する(★、♥)

・ランキングに反映されるポイントは激低ながら、ないよりもマシな「参加者から評価」をもらいまくる。

・なんとか100位以内に入ればカクヨムのTop画面、及びランキング画面に作品が載るかも知れない


もう、これしかないですね。そもそも「読み専」の人はどうやって作品を探しておられるのか。考えられるのは、


・その作者のファンで、以前から作品を読んでおられる

・カクヨムのどこかのページで作品をたまたま見かけて読んでくれている


このどちらかだと思うんです。検索機能を使って探す人って、カクヨムコンに限って言えばあんまりいないんじゃないかな? と、すると、「読み専」の方の注目を集めて評価までたどり着く方法は、上記の通り「カクヨムのTopかランキングのページに載ること」です。参加者からの★や♥のウェイトが下がったとは言え、


・「注目の作品」には載る可能性がある

・★と共にコメント頂ければ「新着おすすめレビュー」に載る

・カクヨムコンランキングに乗らなくても、創作やエッセイなら全体のランキングで上位に食い込めるかも(これは短編の方で有効かもしれません)


が、狙い目かな? とにかく、読み専様の目に止まることが必要だと感じています。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る