前のエピソード――第3話　カクヨムコン9の様子

人は同じ様な境遇にある他者と、（たとえ私の様なコミュ障っぽい人間であっても）感覚を共有したいと思うわけですよ。なので宣伝も兼ねたSNSでの情報発信と収集は今回もやってます。ただですね、「#カクヨムコン9」タグのついたTwitterXのポストについては、これはダメだなって気がしてます。

・参加者が多いので、当然ながら同じ様に作品をポストする方も多い

・TwitterXの「おすすめ」やら「フォロー中」やらのアルゴリズム、そもそも宣伝に向いてない気がする（適当に表示間引かれてるし）

・読み専の人はTwitterXアカウントを持ってない説（持ってても「#カクヨムコン9」でフィルタして作品を読んだりしないのでは？）

・TwitterX、変なアカウントからの♥やフォローが増えた。特にカクヨムコンがトレンドに入ったりするとその傾向が顕著

一方でMisskeyやタイッツーは平和です。

・数は少ないけど、カクヨムコンに参加されている方はいる。

・宣伝するとリアクションを貰えるし、呟けば同意ももらえる。

・実際、作品を読んで下さった方の中にはMisskey、タイッツー経由の方もいた。感謝。

・ただ、TwitterXと比較して、ユーザー数が圧倒的に少ない（ので、そもそもカクヨムコンにエントリーしておられる方は十数人ぐらい）

小さい町の中でこじんまり盛り上がってる間……これが平和の秘訣なのかも知れません。筆者にとっては丁度いい感じ。なので今回は、TwitterXではなくMisskeyやらタイッツーを中心に呟いていて、こちらが「心の拠」となっております。みんなMisskeyにおいでよ！（って誘っておいて、こちらに大量に流れてこられてもTwitterXの二の舞いになっちゃうかも知れませんが）