あとがきへの応援コメント
お題でカクコン挑戦企画にご参加ありがとうございます🙇
宇宙人の靴からロボットに発想をとばすの面白かったです(///∇///)
あくまでも防衛のためだけに役立ってくれるといいですね(*´-`)
ロズウェル事件私も大好きです(*ノ▽ノ*)フフ
また相変わらずいろいろと調べてくださって本当に尊敬いたします<(_ _*)>
ありがとうございます(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
コメント嬉しいです。
発想の元は、あとがきでも書きましたが、ロズウェル事件ですね。技術解析をすることで、もたらされたテクノロジーによって、何かが生み出される。
それに加えて、SFというジャンルがなかったら、今のお話にはなっていなかったことでしょう。
SF的な発想をさせて頂き、楽しかったです。
今回は開発者達のお話でしたが、話を発展させていくと、開発者の思いとは別の使われ方をしていくことになるでしょう。
ライト兄弟は空を飛ぶという夢を持って飛行機を作りましたが、やがて戦闘機や爆撃機という兵器が作り出されたように……。
ロズウェル事件をご存知でしたか。この事件を元に『ロズウェル 星の恋人たち』という海外ドラマがあったりしたので、私が思う以上に知られている事件なのかもですね。
お話にリアリティを持たせようと思って、聞きかじっていたことを、改めて調べてみました。
話よりも、兵器を作るにあたり、なぜ作らなければならないのか? その意味を考えて何だかそっち方面の方が長くなってしまったのは反省点です。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m
あとがきへの応援コメント
まさか、このお題でロボット物に行くとは!
そして十八番の情報量が、SFならではの設定に変わってリアリティに変換されてました。
確かに小説でロボット物の戦闘シーンはなかなか難しいですよねえ。
もっとも、この頃はロボットアニメも少なくなってきましたが。
時代ですかねえ……。
作者からの返信
コメント嬉しいです。
今回のジャンルがSFでなければ、ロボットものに至らなかったですね。
SFらしく、それっぽい技術等を入れ込んで若干なりともリアリティのあるように書いてみました。
ロボットは機械なので、そこには必ずデザインというものがあります。これを文字で表現するには本当に難しい。
かつて私が夢中になった小説に『聖刻1092』という大型人型兵器が登場するロボットファンタジーがありました。読みながら巻末にあるメカのデザインを見てイメージをし読む。そうでなければ、姿が分からないからです。
見たこともない機械やデザインを文字で書くことは、不可能といえます。そのため私は《防人》のメカデザインをイメージできないので、戦車が人型になった、と書くしかありませんでした。
また、武装の類も全然決めていないです(^^;
でも、人型ロボが好きな私としては、その一端を書けて楽しかったです(^^)
ロボットアニメ。確かに多いとは言えませんね。エンターテイメントも商売である以上、売れなければ意味がない。民放で時代劇が無くなってしまったのは、そうなのでしょう。
私は、プラモ作りが趣味ですが、この業界内では、子供離れが深刻だそうです。
ホビーショーでは中年以上の年配が多い。実際、プラモのエンドユーザー(最終利用者)は子供ではなく、大人です。
これが意味することは、その世代が居なくなった時、プラモは衰退することを意味しています。
それを危惧し、最大玩具メーカー・バンダイは誰でも作れるプラモデルENTRY GRADEを発売し始めました。
これが吉とでているのか、焼け石に水なのかは、時間が経ってみないと分かりませんが、ロボットのカッコよさは世代を超えていつまでも愛されて欲しいですね。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m