ラジオから聞こえてくる、軽快なやり取りに楽しいトーク。音声だけだからこそ、パーソナリティとリスナー達はラジオを通して一つの特別な空間を共有できるのかもしれません。一人になりたいけれど、誰かと繋がっていたい。主人公と同じ気持ちを経験したことのある、全ての人に読んでほしいです。心にグッと響く、とても素敵な作品でした!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(217文字)