応援コメント

「第343話 『ロッシュと借款と技術供与』」への応援コメント


  • 編集済

    ここでフラカスと繋ぎ持ってアメしゃぶらせるのは、純粋にコネ造りで
    あるし、今後の展開で日本がブリカスに押し負けたら「儲け話」が
    フイになるかもよ?と、(積極的ではないにせよ)味方をする手がかりと
    する1手であり、今現在。日本と事構えて経済活動が止まってるブリカス
    内部の通商派・和平派(と、とりあえず呼ぶ)に、戦争やってる間に儲け話
    ・コネは「不俱戴天」の「カエル食い」に掻っ攫われて、いわば「バスに
    乗り遅れる(かも)」という、危機感・焦りみたいなのを持たせて、
    現内閣(継戦派というべき?)を間接的に揺さぶる、という狙いもあるのかな? と……

    作者からの返信

    コメント有り難うございます^^

    そうですねー。

    日本としてもさっさと終わらせたいはずですからね(天の声w)

    現実的ではないにしろ、数年後(?)に大挙してこられても困るわけで。

  • さて日本に大村藩の技術力があるから
    フランスとしてもモンキーモデル持って来る訳には行かんようですなwww

    作者からの返信

    コメント有り難うございます^^

    そうですね。ん?これ本当に最新か?という突っ込みが入りそうですw


  • 編集済

     ジローさんいろいろ考えてるけど読者は──史実のペースだと鋼材や耐火煉瓦などの材料を輸入してたら製鉄所は3年以上掛かりドッグ建設も主要な資材のほとんどが輸入頼りで7年も経過し明治に突入した事を思うと大村が川棚に築いた工場群から得られる資材を使えば1/2か1/3ぐらいに時間を縮められると大村を知る小栗さんならソロバン弾いてるんじゃないかな( ̄∀ ̄)借款240万ドルは180万両とほぼ幕府の歳入2年分に相当する額ですが史実ならほとんどフランスからの資材購入費と技術供与に対する報償に使われて「横須賀造船所」以外何も残らなかった事を思うと大村を頼れば資材はフランスから運び込む手間や費用が減じ幕府の他の事業に幾ばくか回されて小栗さんの秘蔵っ子が明治の産業育成を幕末に前倒しで作り上げる気がします(まあ大村もお金が回って悪い話じゃないけれど)しかしそーなると幕府の基盤はかなり強化されジローさんが思う『最終的には徳川には駿府藩くらいになってもらうのが一番良い=実高800万石から70万石への転落』てのはホント最後の将軍が江戸周辺を全て明け渡すと言うよほどの英断を下すか戊辰戦争並みに敗北するかのどちらかじゃなければ到達出来ないソフトランディングに暗雲が立ち込める予感がしちゃう、読者としては狭い静岡へ押し込めるより開拓すれば800万石も夢じゃない蝦夷地(除く松前藩の道南地方)に旗本3万騎を引き連れて徳川宗家が赴任する流れになれば征夷大将軍の名前にも合致して悪く無い気がするんですけど。
     次回の小栗さんの内心が語られれば幕府の思惑も読者に見えてくるかなあ?

    作者からの返信

    コメント有り難うございます^^

    確かに小栗の視点として重要なポイントですね^^

    うーん、どうなんでしょうね。でも本当の意味でのイーブンな合議制(各藩全部)なら、このままだとどうしても忖度が生まれそうですからね;;

    内戦を回避するにはどうすればいいか?

    永遠の(??)課題ですw

  • 勝った方の日本もすんなり大団円とはいかない、何やらパワーゲーム開始ののろしか?w
    これから鉄鋼艦やら鉄と油の時代になるにつれいくら鉄鋼があってもいいけれども…

    作者からの返信

    コメント有り難うございます^^

    これからイギリスと交渉?(継戦?)もあるし、他の国とのバランスというか交渉というか、いろいろありですね;;

  • メンツやバランスの要素もあるのだろうけどこの世界では大村藩の技術進化がすごい為借款して建設したころには大村藩からみればかなり古い設備ができることになりそうだ。
    後の世にある戦艦のドレッドノート級現象?

    技術の進行具合を上申させたりして理解してるかと思ったけれど幕府というか上野介さんの損得勘定について語られるのかな。

    作者からの返信

    コメント有り難うございます^^

    ありえますねw

    逆転化現象;;