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更新ありがとうございます。
胃袋を掴むのは大事ですよね。日本で『戦艦ポチョムキン』みたいな事案が発生するのは避けたいですよね。
士官のみなさんの食事風景が出ていますが、大村藩の頑張りで良いものが出ているようですね。
一応、士官様よりは、劣っている体裁だけど兵士のみなさんにもそれなりに良い食事を出したら、駐留先の上海にも故郷とはいえロンドンの煙たい下町にも戻りたくない!日本に残りたいとか思ってくれる人もいるかも?厨房担当が料理を教えたり教わったりしたら、紛争終結後にロンドンで日本食を出すパブとか、横浜にフィッシュアンドチップスの店ができたりして?
食が保証されたら、いろいろ考える余裕ができますから…捕虜の中でも、鹿児島湾組と馬関・小倉沖組とで思うところが…?
次話も楽しみです。
作者からの返信
コメント有り難うございます^^
ソーですね……。
ホレイショの「……」はいろいろ含んでますからね;;
日本に残る?帰る(帰れる?)?どうなるか?
数年後に洋食店、あり得ますね!
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ドイツ人だったらバームクーヘン焼きそうだったのにw
フィッシュアンドチップス屋か…
それとも鰻覚えて本国のゼリー寄せを駆逐する未来www
なんて?
誰か日本人嫁もらったり…
うん
作者からの返信
コメント有り難うございます^^
帰国しない、できない組からそういう人が出てもおかしくないですねw
編集済
アヘン戦争やアロー戦争のイギリスの開戦理由は酷いモンだったけど戦闘期間中の捕虜に対しての扱いはイギリス側は一般常識として「捕虜の扱いはヨーロッパの戦争の慣例的に“保釈金”を稼げるボーナス扱いでそれなりの待遇は与えていた」のに対して清国の方はめちゃくちゃで「少数での降伏は戦意高揚の目的で嬲り殺しにしていた」ってぐらい悪かったから今回の日本側の用意した称名寺収容場はロイヤルネイビーには『清国と違いすぎる』とかなりの驚きかもしれませんね( ̄∀ ̄)しかしこの頃の横浜居留地では領事でも鶏肉が手に入れば日記に「久方ぶりの肉だ」と書き記すレベルなのに敗残の身の上の捕虜の方が本国並みのローストビーフで舌鼓をしてるとか(´Д` )たぶんジローさんは一之進さんの牛痘やBCGワクチンの開発の為にそれなりの規模の牧場を運営していてそこから新鮮な畜肉が手に入る流れになってるんでしょうね(なんかチーズやローストビーフの件が外部に漏れたら大村産の牛肉や牛乳を居留民が高値で買い求めて来そう、お里さんがとっくに商売にしてたらアレだけど(^艸^)
英語の通訳の形で大村藩士を収容場に入れてますけどこの人達は幕府へのお手伝いとかぬるい存在じゃなくジローさんの事だから“情報収集”と“万一の際の御止力”としての隠密やSP的な選抜チームなんでしょうね(たぶん全員が護身用に大村製の防護チョッキやリボルバーを装備してますな)
作者からの返信
コメント有り難うございます^^
お里さん、日本全国区ではありませんが、実は……w
確かに護身用に、とか、情報収集は、あり、かも(次郎に聞いてみますw天の声)
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捕虜となったみなさん、はたして何人が無事に故国の地を踏めるんだろうか…
※ウチの市の公園の隅には、日露戦争時のロシア人捕虜の死亡者を埋葬した
墓地があったりします。海無し県なのに何故?とか思ったことがありますが。
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高崎公園の南にある竜広寺境内の元陸軍墓地に、ロシア軍兵士の墓があります。日露戦争の時、ロシア軍の捕虜10名が竜広寺に抑留されていました。そのうち傷病兵であったニコライ・トカチューク、ステパン・シュレノーク、サムプリン・メルニチェンコの3人が亡くなり、この陸軍墓地に葬られました。(以下略)
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
何人でしょうね;;
うーん、捕虜収容所があったとか?
一人なのか数十人なのか、にもよりますね。
清が第3次アヘン戦争の準備を……
曽国藩や李鴻章からの熱い視線がビシバシ来るね
作者からの返信
コメント有り難うございます^^
まさに!してやったり!?
でしょうね!どうしましょうか(天の声w)