応援コメント

第106話 『鍋島直正の憂鬱』(1849/1/9)」への応援コメント

  • ちゅるちゅる?FD?

    どちらもドクター中松の発明品ですね…FDに関してはそのものズバリじゃなくて
    磁性体シートに情報を記録するという発想自体に権利が認められたんだったかな…

    作者からの返信

    コメント有難うございます^^

    ああ、灯油の手動ポンプの事ですね。フロッピーディスクも。

    なにげに色々すごい人w


  • 編集済

    焼玉エンジン……高炉建設から数年経ち、スタッフも居るので開国までに90年代初期の物なら製造出来ると思います。

    ただこの頃の鋳鉄で焼玉エンジン造ると蒸気機関より倍近く重くなるので鋼鉄一択ですね(それでも一番軽くて300kg超えます)

    佐賀藩は国内に羊羹売るしか……。

    (陶磁器は兎も角お茶がブリキ缶の応用で茶缶とセットで売られる未来が)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    そうなんですね……。

    頑張って研究ですね。


  • 編集済

    焼玉エンジンは原油状態でも稼働するので、今日本中の油田を確保できる状態ならばその辺の研究を進めたほうが良いね。小型で数馬力程度の出力を出せるから大八車に乗せて揚水ポンプの動力やら漁船に積んで効率よく漁ができれば売り上げアップはまちがいないし、農業用途としても脱穀、籾摺り、収穫なんかにもつかえそうだね。
    石油を扱うならば一斗缶、ドラム缶の研究開発は必須になるしサイフォン技術をつかった携帯式石油移送ポンプの開発もすすめたほうが良いかもね。と、いうか必要になるよ。まあ、油樽もあるけれどそれだと揮発してしまって目減りするから完全密閉のドラム缶や一斗缶から派生してジェリカンもうまれそうだね。まあ、石油製品は金属製で非石油製品は樹脂製のジェリカンだろうね。まあ、食用油や醤油なんかの液状の容器として一斗缶が普及しそうだね。まあ、そのためには製鉄がだしねぇ。

    1860年代ならばすでに缶詰もあるけれどその辺の研究も大学による研究テーマにするのはどうかな。まあ、食品の保存と戦に備えての携行糧食もだね。まあ、旅人の非常用食料として売り出すのもありかもね。
    大学の指定研究にしてこれからのデスマーチに投入する人材育成にだね。

    大学での卒業研究テーマとして焼玉エンジンの研究開発をすすめてみたらどうかな。

    まあ、灯油という発想だけになってるのがいけないけれど見方変えたらマジで用途は沢山あるよ。というか蒸気機関を作ってるならばその動力部の軸受け潤滑としての油も必要になりますしそれを作るための切削するにも冷却、潤滑用の油が必要になるから需要はたくさんあるよ。

    鍋島氏もこれは相当地団太ふみまくってますねぇ。まあ、仕方ないといえばなんだよなぁ。これで攻め込もうものならば幕府の逆鱗に触れてだろうなぁ

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    動力の使い道の幅が広まれば、収益もうなぎ登りですねえ^^

    灯油は灯火用ですけど、他に使い道があればどんどん開発していきたいですね!

    鍋島さんは史実では一番だったけど、今世では二番手になってもらいますw永遠に!^^

  • 焼玉エンジンいいじゃないですか。戦前の日本でも量産して津々浦々の漁師の間に普及させらて田代者ですよ。ここは大学の卒研あたりに指定して、これからデスマーチに投入される連中を鍛える教材を兼ねさせるとか。

    あと、対外貿易では鯨と交換で灯油を売るなんてのもアリでは。ついでに輸送用の一斗缶やらドラム缶やら開発して将来に備えましょう。おまけで醤油ちゅるちゅるも。どうせ被害被るのはFDの開発者を自称するけれど実際には周辺特許でごねられないための予防として特許購入された程度の小物一人だし。

    作者からの返信

    コメント有難うございます^^

    様々なエンジン開発ですが、焼き玉は1886年なんですね!

    開発したらかなーり、というか追い越す!w

    ああ、ドラム缶! そういえば必須ですね。

    ちゅるちゅる?FD?


  • 編集済

     せっかく各地で“臭水(くそうず)”と嫌われてる油田を丸っと抱え込める状況なのに美味しい展開が頭に浮かばないジローさん、たしかに石油の用途が現状“灯火”だけでは美味しくないけど燃料としてじゃんじゃん消費してくれる内燃機関の開発とか精密すぎて蒸気機関よりハードル高いもんなぁ(・Д・)と読者は思ってましたが、振り返れば既に〈蒸気機関を構成出来る治金とアーク灯の機構〉をモノにしてるって事に気がつくと漁船や渡し船に使われてた昔懐かしポンポン船の“焼玉エンジン”の開発ツリーが出来てるよーな?ペリーをビビらせる軍艦なんかの強馬力な機関には向かないけど石炭や水を大量に必要としないから小型の船舶やトロッコなど軽機のエンジンに使ったり鉱山の排水ポンプの動力源に売り込んだらその後は大村藩精油所から燃料として常時“油”が売れてウハウハな気が(^皿^;)するんだけどなー、まあ無理矢理ねじ込むと現在全力デスマーチ中の蒸気機関開発方がぶっ倒れるから手を出せないってのも分かっちゃうのがちびしー(´Д` )

     鍋島直正さんの憂鬱、たぶん石炭の販売に目処がついたら大村藩はコークスを製品化して常に先を行かれて憂鬱が晴れる日は来ないですな(無情、そして茶葉も煎茶ではなく西欧人が飲み慣れた発酵茶の紅茶を開発されて直正さんが地団駄を踏むの確実と思う邪悪な読者(^艸^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    そうなんですよね~。今すぐ現金化!とはなかなか。

    でももう少しすればいけるかな?

    エンジンはそう。そういう使い方もできますね。

    デスマーチは続く……;;

    発酵茶!開発しましょう♪