応援コメント

第101話 『国産か輸入か? 小規模から拡大するか、最大規模か?』(1848/9/28)」への応援コメント


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    これは確かに難しい問題だよなぁ。

    鉄が作れるのならば鉄製のレールと蒸気機関があるならば蒸気式のクレーンやクラムシェルバケットも欲しいね。

    大型クレーンを動かすために鉄製のレールに乗せて移動させれば能率的になりますしね。それにドックを掘るにしてもその土砂を運ぶのにトロッコが使えるようになればモッコや大八車よりも圧倒的に輸送効率が上がるのは事実だしね。まあ、木製レールトロッコでもかなり効率はあがりそうだね。
    で、農閑期にウマやら牛さんにトロッコを牽かせてでもだしね。

    あと、お茶もだけど昼食なんかにコーヒーの入った薬缶を現場においておけば飲む人もいそうだね。
    資材やら輸送用としてもかつやくしそうだね。

    小規模とはいえ蒸気機関が作れるようになったと幕府がしったらどう反応するのかだよなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    いろんなところに蒸気機関が役立ちますよね^^

    そういう作業用の機関を作る事で改良も加えられそうですしね。

    幕府は、知られたくありませんが、どうしようかな(天の声)


  • 編集済

    鉄造れますし建設現場にレールとクラムシェルが欲しい……。

    クレーンの移動、盤木他資材の搬入。

    トロッコ導入出来れば輸送効率が大八車の十倍違います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    蒸気機関を使って、そういう動力系つくって効率化図りたいですね。

    その辺も信之介に頑張ってもらうか……(過労死?)

  • ふと気になってて元のキャンプ道具をピックアップしてみたら、お散歩珈琲沸かしセットができあがっちゃった身とすればなんとコメントしたものやら。
    なお、お散歩紅茶and/or緑茶セットにはピックアップしたミニやかん(350ml, カップヌードル用だな)に見合う茶漉しが合うので、用意できず……orz。

    蒸気機関の大型化(実用サイズ化)と量産化について、案の定指摘されましたね。
    せめてシーケンサー付き製造機械開発や鋳造部品については砂型よりも量産性の良いロストワックス製法開発あたりに成功しないと辛いの確定だし。
    造船所についても移動クレーンとか開発しとかないと辛いしなぁ。(クレーン一つ開発できるだけでもにあげやら何やらが画期的に改善されるからやらない手は無しで。第二次大戦時の目に見えない戦力差の一つが港湾での荷上げ作業機械化の有無。他に取り付け道路の舗装やらその他諸々の交通網整備が続くけれど、他にもまだまだ色々と。流石に第二次大戦時最大の物流革命とも言えるコンテナ発明まではいけなくても、クレーンとパレットの組み合わせができるだけで……今はそこまで考えなくてもよかったっけ。)

    作者からの返信

    コメントありがとうござます^^

    お茶?ミニやかん?

    詳しい事はわかりませんが、コンピュータは100年近く先ですね。

    技術開発は続けますが、幕末の欧州レベルまでなんとかかんとかってとこでしょうかね。

    まず現時点の目標は当時の欧州レベルですね。

    ただしそこまで技術的に掘り下げて書けるかは……自信がありません!w

    編集済

  • 編集済

     蒸気機関の完全国産化に全力を傾ける大村藩、失敗するか成功するか丁半博打のようにハルデス殿は感じてるけれどこの流れは「輸入の待ち時間の2年の間に幕府がどんないちゃもんをつけるか分からない(幕末の幕閣のグタっぷりやたまにやる短絡的な行動を考えると平気で“舶来モノのエンジンなら幕府製の船に転用する”と横から掻っ攫う可能性大、これが大村藩製なら“田舎の学者が作ったモノとか大丈夫か?”と使うのに躊躇うでしょう)」と思っていた読者としては大正解だと思います(^ ^)何よりあの“カラクリ儀右衛門”がガン決まりで完成を目指すならば道は必ずや開かれると信じていますから、しかしナイトメアレベルのデスマーチになるのは確定、これは一之進さんや信之介さんに倣った人々が量産されてコーヒーの消費量も右肩上がりで増える予感がしますなwww。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    そうなんですよね。幕府のいちゃもんが……。

    国産でいこう、との流れはかなりの負荷をかけそうですが、なんとか頑張って欲しいものです;;

    過労死しない程度にw

    目のクマ量産……。;;


  • 編集済

    丸ごと輸入か、もしくはノックダウン生産。はたまた手間とコスト増を
    覚悟で、将来の為にあくまでも自国開発・養生に拘るか……、
    100年余前も、今と変わらん技術後進国の抱える悩みよのう……(嘆息)。
    ブリカス&イタカスと組んでの、次期主力戦闘機の開発計画も、正直これ
    大丈夫か……? という不安要素一杯でねぇ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    そうなんですよね。時間と金に余裕があるなら輸入なんでしょうけどね。

    史実がそうであったように、輸入して模倣して、そしてオリジナルという順番ですよね。

    戦闘機はうーん、日本はなんか法律がんじがらめですからね。うむむ。

    幕末も幕府の目を盗んで抜け穴探して頑張りまーす^^