応援コメント

第86話 『局所麻酔薬コカイン製造現場からはじまる村田蔵六の大村見学記』(1847/11/18)」への応援コメント


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     黒船来航前に“世界”などと思い描ける人物がどれほど居ただろうか?と思うと一之進さんの言葉とやり遂げた事が蔵六さんの胸にどれほど響いたか(^ ^)とか、ジローさんの弟 隼人さんを単なる秀才(いわゆる知識は持っていても指示待ちで自律的に前に出ない頭でっかち)に終わらせないよう適度に難度のあるミッションを与える(´ω`)とか、隼人さんが大村藩の機密がどれほど重大なモノなのかを理解しているから機密開示に関してちゃんと上の許可を得るムーブをするとか( ̄∀ ̄)安易な説明セリフではなく互いの掛け合いや地の文の行間に各々の心のうちが丁寧に描かれているのでホント読んでて人物がイキイキしてますな♪(特に隼人さんがお里さんの事を“姉君”と呼び方を言い直すところあたりに彼の初々しさが表れてるように感じられ『いいなぁ』と微笑まされたものでした)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    村田蔵六の驚きやどれほどのものか……というところですね。

    一之進の行動は、幸か不幸か隼人の成長につながりそうですw

    毎度毎度褒められたら、ありがたい限りです。

    これからも精進します(天の声)