応援コメント

第78話 『捕鯨船の寄港と漁場問題』 (1846/8/26)」への応援コメント

  • 欧米はこの頃から鯨を乱獲してたからねぇ。っていうか、どうせ灯油用の鯨油だけ取ってあとは捨てちゃうんだから、どっか適当な島で薪水と脂とった残りの部分を交換ってやれないかな。幕府に対しては普通に鯨を狩って腐らないうちに解体して持って帰ってきたってふりすれば良い。なんならそのための解体作業船やら輸送船やら用意するのもあり。あと、石油精製ができるようになったら、精製した灯油と鯨を交換するという手も。あ、鯨漁を完全にアウトソーシングするとここら辺の誤魔化しが面倒になるので、そのあたりはうまく裁量を効かせたほうが良いかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    えーっと、ものすごーくざっくり超解釈すれば、密輸みたいな?w

    水戸沖ではやってたみたいですからね。

    いや、鯨と交換するんだから、中身は違っても外見は鯨だから違うか……。

  •  走者一掃の満塁ホームランクラスに期待の大きかった捕鯨事業が儲かったのは儲かったんだけどソロホームランぐらいの火力だったのにチビっとガックリ(´Д` )それでも船形の大型化や従来の漁場より遠洋に進出する事で漁獲量の増加を狙ったり深沢組へアウトソーシングを深める事で確実に一定の収益を大村藩が確保する流れにしようと「ぐふふ」と悪い笑顔のジローさんには頼もしさしか感じませんが(^ ^)しかし遠く離れたオホーツクの漁場をコチラに配慮なんて考えない連中に荒らされたダメージが日本に直撃するって中国や朝鮮の漁船が大挙押し寄せ近年続く三陸沖のサンマ不漁と事象がクリソツすぎて幕末も現代もシビアすぎて泣けますな。

     史実より医療方がハイレベルになってるから『大丈夫じゃね?』と読者ものほほんと考えていたらそんなに世の中は甘く無いと言わんばかりの純顕さま隠居騒動勃発(´□` )現代医療知識持ちの一之進さんの見立てでもダメなら無理なんだろーなー、まあ唯一の希望は跡を託される弟君がこの幕末と言う先の見通せぬ困難な時期に思考停止せず前を向いて立ち向かう賢君の器だって事ですけど(この時期藩主交代で藩論がグダグダになって迷走した多くの諸藩とは大村藩はこの辺ひと味違う)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    鯨事業は大漁・不漁ありますからねえ……。設備が整ってもいなきゃ仕方ない。

    運も味方についてくれればってとこでしょうかね。

    あと、純顕さんはどうなんでしょうか?次号明らかになりますが、隠居するのか?しないのか?

    病名は???

    ちょっときな臭い匂いがしますが、さーてどうなるか?