応援コメント

第74話 『過マンガンカリウムの生成とコカインの単離』(1846/4/20)」への応援コメント

  • m法、大抵の分野では良いのだけれど、建築・家具関係は尺貫法の方が相性いいんだよね。身長180cmちょいだった兄はちょくちょく鴨居やら何やらに頭ぶつけてたらいいけれど、171cmのこちらはたまに気になって首縮める程度で外はなかったし。下手に50cmや25cm単位で家作られると、それに合う家具を揃えるのが大変というか高く着く。と言って普通の家具入れると半端な隙間ができて掃除が大変なことに。
    一時流行ったらしい(そんなこと関係なしに使っていた)エレクター互換棚は米国発祥にも関わらずデカイサイズは30cm単位、細かいサイズは2.5cm(1inchより0.4mm小さい)単位に揃えていてくれていたので、普通に家で使えているし。まぁ幅120cm、高さ180cmが上限になっているのは日本だけなのか、欧米でもそれ以上は不要なのか気になるところだけど。

    なんにせよ、人間中心に考えると、30cm(ほぼ一尺)って、割と使いやすい単位なんですよね。もちろんメートル法導入した上で、30cm単位の家具とかを規格化した方が物事を進めやすくなるでしょうけれど、メートル法基準にすると整数倍をmに合わせられるのが3m単位になるのがちょっと(でも建物の一階辺りの高さを3m(借家系、アパートなどで天井と床下の空間に吸音・保温剤を詰めるとちょっと高級な借家?)、4.5m(売家系。最大1.5mぐらい吸音・保温剤で詰める)で揃えればそれはそれで良いか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    確か『坪』だけは最後まで不動産の表記に残ったようですね。建築や家具関係も、多分残っていたんでは……?

    というところで、徐々に徐々に導入?変化していって。

    結局今の日本と同じ感じになるのでは、と考えています^^


  • 編集済

     「アレを作るに何が足らぬ」とか「コレを作る副産物でソレが出来る」とか近代化に必要なモノが増えていくとどんどんパズルめいて読者も読んでて目が回っちゃうけどこれまでいろいろ難しかったペニシリンに何故か一気に王手!とかいろいろ出来だすのがなんとも楽しい♪(^◇^;)しかしそれはそーとお里さんがちゃんと奥さまとして大事にされてるみたいで何より、つーか微妙に宙ぶらりんだった居場所が定まったせいか以前より頼もしくなったよーな?チームジローさんの裏ボス的存在に成長しそう(^艸^)

     あっさり「鋳造大砲出来ました」とお手軽に出現させず、毎話時間が進んだのに合わせ徐々に差し挟まれてるけど大砲鋳造方の記述もひとつひとつ問題を解決し実用艦載砲が日の目を見る日も近づきつつある描写にプロジェクトX味を感じ読者のワクワク感が燃え上がる☆( ᐛ )و

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    そうなんですよ!正直いろんなものがこんがらがって!

    もう訳がわかりません;;w

    化学の授業もっとやっときゃあよかった(好きだったけど、忘れたw)

    さあ、お里さんおイネさん。どうなるか?

    大砲も着々と進んでおります♪^^