高炉あるなら高炉セメントの方が海洋コンクリートには向いてるのですが……。
ポルトランドセメントのライン引いたら材料と運搬に伴う人件費が余計にかかりますよ?
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
専門家ではないので詳しい事はわかりませんが、ウィキによれば、高炉セメントは高炉スラグの微粉末にポルポライドセメント(クリンカー)を混合したセメント、とあります。
ポルポライドセメントを作らないといけないようですが、解釈は間違ってますかね。
ただ、材料となる石灰石が40%で済むので……。
省エネというか材料費は下がりますが。
あれ?
高炉で石灰石焼く……あ、ソルベー法で余分に一基つくりますね。
それで、そこにセメント工場つくればいい?
なんか頭がこんがらがってきました;;;;
編集済
ジローさんが動かすあまりの巨賄に赤字財政しか知らない家老衆の顔面は蒼白、なれど鷹揚に構える純顕さまの頼もしさよ(^皿^;)史実を見ても幕末このお方と弟君はもしも立場が雄藩藩主なればどれほどの功を成し遂げたのかと思うぐらい明晰に感じられますもんね、今回変わらず中小大名なれど明確な指針を持ち殖産興業を切り盛り出来る切れ味鋭い懐刀のジローさんがこの殿を支えるならば史実の如き薩長土肥の後塵の憂き目を見ることは無くなると確信する読者( ̄∀ ̄)しかし金の動きに先行きが無いと見れば揚げ足を取りかね無い老家老たちに「まだまだ稼ぐ術はありますぞ」とソルベー法をチラリとジローさんが顕示したのは偶然だとしても藩政から排除されるフラグを潰したようで何より。
幕末のアメリカごり押し金銀レートがどれほどの金流出からの国内超インフレに繋がったかは有名だけど、ハリスで「許せん」と読者が思ったのは自身の滞在記に「水兵たちの噂で聞いて両替所へと行けば手持ちの銀が3倍にもなった、これは由々しき事である」とか書いておきながら横浜-上海間で”銀ころがし”(横浜で米ドル銀貨3枚を小判1両に交換、上海で小判を地金として売却するとあら不思議米ドル銀貨9枚が手元に)でかなりの荒稼ぎをやっておいてしれっと幕府に小判の金含有量を変えるように助言(遅すぎるわ)をしてしたり顔、この一連の法は犯していないがどう考えても善人の振る舞いとは思えないやり口こそ欧米人の心根の真実を感じます(*´-`)こーならないよーに頑張ってちょージローさん!( ᐛ )و
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうなんですよね。
文献は少ないんですが、二人とも名君なんですよ。
病気で家督を譲ってますが、なぜか明治まで生きて弟より長生きしてますし。
謎です。
通貨レート問題はマストです!
なんとか交渉に食い込めるように……無理か???
高炉があるならば高炉セメントもありますね。ポルドラントセメントに高炉の廃材を混ぜたセメントができるね。
で、石炭の燃えカスであるクリンカアッシュもコンクリートの骨材として使えますぜ。
あと、通貨レートをどうにかしないとマジで日本から貴重な金銀が流出するよ
作者からの返信
コメント有り難うございます^^
通貨レートは、考えています。ただ交渉の場にどう潜り込むか?小栗上野介はその危険性をわかっていたようですけどね。
海猫 様のコメントをもとに、信之介が考えているようですw
なんだか一カ所に工業地帯ができそうです。東彼杵工業地帯w