応援コメント

第68話 『炭素鋼ドリルによる切削と口径を統一した芯金による鍛造製造』(1845/8/6)」への応援コメント


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     銃•大砲•冷媒と数世紀先を行くヨーロッパに追いつく寸前な技術立国大村♪(^◇^;)今回は実際に目の前で水が氷結するさまに静かに熱狂し更なる躍進を抱く長英さんたち三者の姿に「これは史実を追い抜くどころかヨーロッパ列強の技術力や知見をすら抜き去る日も夢では無いのでは」と読者も姜維先生の描く未来に期待が膨らみまくりでございます( ᐛ )و

     国交も無く長崎に寄港したイギリス船への佐賀藩士の対応への指示が「手荒くやってはいけないけれど舐められてはいけない、実力行使されたなら強行的に動いても良いけれどその上で丸く収まるようにしろ(超意訳)」とまるで現代日本の何処かの領空や領海を侵犯されてる現場のようでゲンナリしますな(´Д` )まあ大人しく帰って欲しいこちら側から無用な火種を着ける必要が無いからこその低姿勢なんでしょうけど、逆にこの後の十数年後の攘夷熱に浮かされてた頃に一部の跳ねっ返り浪士が外国船を襲撃して無いのは奇跡以外のナニモノでも無い気がして来た読者。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    3人は理論がどうこう、というよりもやってみてすげーじゃあなんで?

    という逆説的な学び方も多々あり。

    しかし着実に伸びています。

    ヨーロッパ超え????

    さあて、どうでしょうか?

    佐賀藩……まあ、立場上仕方ないといえば、仕方ない。

    確かに……史実でも外国船襲撃事件は起きてませんね。