幕末期としては破格の医療体制を構築しつつありながら現代視点では多くのボトルネックにやれる事やれない事の取捨選択に苦悩する一之進さん、そして裕福と呼ぶにはほど遠い大村一藩だけで事業を興し軌道に乗せる為に財務方として知恵を絞るジローさん(・Д・)産みの苦しみの時期なれど立ち止まること無く進むしかないのよねー。まあ史実ペースの佐賀藩を圧倒的に引き離して鋳鉄大砲の製造に王手寸前だし、大村藩主から幕府に台場建設を働きかけられるって事は火の車の資金繰りも台場を築堤する建設費を捻出できるぐらいには余裕が持てるようになったと思えば歩みは確実に進んでると読者は笑顔で評価しております♪
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
まさに、進んではいるけど順風満帆じゃないって事ですね;;
次郎⇒金勘定
信之介⇒開発
一之進⇒医療
お里⇒翻訳(本当は動植物~農業~鉱物やりたい)
の図式になってますね~;;w
昔は攘夷なんて軍事技術が隔絶しているのに馬鹿なことをしていると思っていました
しかし、この手の伝染病や国内から金銀が流出して起こるインフレ、武力での脅迫等を見ていると攘夷すべしと思うことも間違いじゃ無かったと思うようになりました
とはいえ技術の差を埋めなきゃ夢幻の話で、その技術を埋めようとしている今作品は非常に勉強になります
作者からの返信
コメント有り難うございます^^
そうですね。
攘夷するにしても力が必要ですし、大村藩はどこへ向かうのか?
開国するにしても、あの幕末の動乱をどう導いていくのか?
楽しみ?です(天の声w)