応援コメント

第56話 『佐久間象山に知己を得、大村に帰っては洋式帆走捕鯨船の完成』(1842/12/17~1843/5/16)」への応援コメント

  • 太田和家が家老に抜擢されたという事実どころか禄高も290石という話しも全て創作の話しだったのですね。
    凄く創作意欲に満ちた話しで私は思わず嵌まってしまい何度も読み返しました。応援致しております(*‘ω‘ *)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    はい、創作です。
    そういっていただけると、ありがたいです。
    一応石高は『郷村記』という文献がもとですが、家老は全くの創作ですw

    今後ともよろしくお願いします^^


  • 編集済

     おこりんぼの象山先生がそのまんまでジローさんと邂逅、おそらく幕末•明治に現れた無数の群雄の中では最優の頭脳の持ち主であるがそれ故に彼がやろうとした事や発言の本来の真意や秘められた思惑に周囲がついて来れずに“穴”や“拙速”があった御仁ですがジローさんの的確なツッコミでいろいろと気づかされたようで何より(^皿^;)ちょっとした問答の中に未来に繋がる種を差し込んだのはアメイジングですな。

     ダグボートサイズながら本格的西洋帆船での捕鯨船が完成、小さくても未来の大船を作るたたき台になるので決して無駄なんかじゃないっすよね、逆にモノが小さいからこそ数を作れると思えば船大工さん達の技術も向上するんだし(´ω`)ところで肉じゃがのお肉が鯨のベーコンだった時代を過ごしたジジイな読者には近海捕鯨出来るこの時代が羨ましいですな(あの独特の脂の旨味は豚さん牛さんには出せないのよね)

     シーボルトさんの忘れ形見イネさん大村合流コース?賢女のお里ちゃんと組んでどんな変化が起こるのかワクワクしちゃう( ̄∀ ̄)日本初の女学校、いや世界初の看護学校が大村の地に生まれちゃうのかも?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    天は二物を与えずとはいいますが、象山がいい例かもしれませんね。天才的な頭脳の代わりに対人折衝能力が皆無;;

    そうですね^^
    さすがに法を犯してまで大船は作れません;;
    でも、その素地は出来上がりました^^

    給食で鯨肉でていた時代ですw多分。

    そして家でも食べていたような。

    さーて、お里×おイネのPower爆発なるか?

    乞うご期待ですね。

    書いていたら、天啓のように楠本イネが降ってきましたw