第47話 5/28 異世官能ファンタジー小説
官能小説をいくつか読んでみた。「大人の甲子園」というワードから、エロ小説ってどんなんだろ?と好奇心が芽生えたので。
感想は……なるほど、って感じ。
通しのストーリーより行為の生々しさ、シチュエーションの構築に重きを置いてる印象がある。あと喘ぎ声は、本によって頻度は違うが表現にはパターンが存在するみたい。
書けるかどうかで言えば、たぶん書けると思う。カクヨムはエロいのダメだからやらんけど。あれ、ダメやんな? どこまでオッケーかわからん。流石にアウトなはず。
あと、そんなに読んでないけど自分なりに一つ発見があった。
それは、現在主流の異世界ファンタジーとよく似た部分があるということ。
私はあんま興味無いのでこちらも数冊分しか読んでないんだけど、スピーディな導入から余分なものを削ぎ落とした構成とか色々似てる。
「ざまぁ」みたいな異世界ファンタジーの特定シチュエーションは、官能小説における濡れ場と同じ役割では? 読者にとっての甘い蜜。この部分をいかに上手く提供出来るかが、両者の大事なポイントなんでしょうね。
そんなわけで、だいたい分かったから官能小説はもういいかな。このまま読み続けると脳が染まる。仕事中にポロッとエロワード言っちゃいそう。それは社会的に終わる。
異世界ファンタジーがなぜ人気なのかも理解出来てよかった。まあほんの一部だけだし、それも全然違うかもしれんけど笑
取りあえず読んでみて、
さて、次は何しよっかな。
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