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  • 第1話への応援コメント

    こんばんは。
    これ、沁みました。
    私は「大人だから」とか「子どもだから」とか
    そんな曖昧な言葉を多用していたなぁ……と(;^_^A
    時々、子どもたちが子どものときからやり直したく思うことがあります。
    このお父さんみたいに、真摯に向き合えたらよかったのに、と。
    素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございましたm(_ _"m)

    作者からの返信

     お読み頂いてありがとうございます✨

     これは短編の中でも珍しくマトモな作品です(笑)
     わたしの短編はおかしいのが多いのです💦

     なんと! 親御様でしたか!Σ(゚Д゚)
     子育ては様々な苦労がありますから、そして親も人間ですから。なかなかいつもちゃんと相手するのは厳しいと思います。
     後悔が残っているなら、きっと基本は真摯に向き合っていたのではと想像してしまいます。愛と優しさがなければ子供に対して後悔なんて生まれないように思いますから……。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    すごい……短編なのにいろいろ考えさせられる……。
    私もきっと、お父さん以上の回答は出せないです。
    果たして、娘さんはこの質問にどう答える大人になるのか。
    将来有望ですね笑

    追伸:初めましてです! 気持ちが先行して挨拶を忘れました! すみません!

    作者からの返信

     はじめまして!
     ……ですよ、ね?(汗)

     コメントありがとうございます✨
     そうですねー。娘さんはどんな大人になるでしょう?
     子供心を忘れずにいてほしいですねー。

     面白いと思ってもらえたようで嬉しいであります(`・ω・´)ゞ
     

  • 第1話への応援コメント

    こんにちは。
    私の家には妖精がいるので、この手の質問に大人として答えなければいけない事があります😅なのでとても、作中のお父さんの気持ちが分かりました。

    人間の都合なんですよね💧
    人間が快適に暮らすために、今のような状況が生み出されて……人間に危害を加える可能性があるので、熊は退治されてしまう。

    どの視点から物事をとらえるかで、善悪はの判断は随分と変わってしまうものです。

    シノミヤ様は北の大地にお住まいなのでしょうか? 我が家の家人も、生まれがそうです😆

    作者からの返信

     はい、わたしは北海道に住んでおります!
     なのでクマさんは身近な存在でした。

     ただ今作は、別に熊を書きたかったわけではないんですよね。
     まさに子供の頃に大人から答えをもらえなった寂しさが、というやつです。

     熊は例えとしてわかりやすいかと思って組み合わせて見ました。

     それにしてもお子さんを妖精と言うセンスに震えております。
     なんともいい得て妙な言葉だと思いまして(笑)

  • 第1話への応援コメント

    お父さんはすごく頑張ったと思います、落ち込まないで! 自分だったらって考えて読んでました。これは質問に質問で返して考えさせるパターンかなぁと思いました( ;∀;)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     お父さんは頑張りました!(笑)
     なるほど。
     もしやとは思っていましたが、読む人が思わず考えてしまう系は、面白いと思ってもらえる率が上がるのかもしれないですね。
    _φ(・_・メモメモ……。

  • 第1話への応援コメント

    |ω・)チラッお初コメントです

    "みんな" って一括りにする……少年時代によくやられて、トラウマになってます(汗)

    大体の場合、"みんな"って言うと発言者の取り巻きやら知り合いと言ったごくごく少数の、それこそ限られた範囲でしかないのですが、"みんな"という言葉自体は全体を指すのでめちゃくちゃ主語がデカいんですよね……本当に嫌いな言葉です^^;

    純真さを失うと言うことが大人になるということなんだろうな、と父親に同情してしまいますね……

    大変良い話を拝読させて頂きましたことに、心より感謝を。

    作者からの返信

     はじめまして!

     やはり物語を書くような人は《みんな》に何かしらの引っかかりを覚える人が多いみたいですね。

     わたしだけじゃなくて良かった(笑)

     楽しんでもらえたなら嬉しいです。
     ありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    シノミヤ様😆こんにちは〜!

    近況ノート読んで、
    こっち飛んできました(笑

    くまさん問題深刻ですね。
    私も子供の頃から里山住みでして、
    まぁ。よく出てます。クマ。(進行形か🤣)

    で、思ったのが
    なんて優しい清らかなお嬢さん✨

    私、子どもの頃
    クマは害悪!駆逐せよ!
    とか言ってましたよw
    そして、それだと、生態系が〜と
    説明してくれた母。

    子どもの頃から
    汚れっちまってたんだ。オイラw

    ちな、うちの県は、罠で捕まえて
    山に戻す率が高いです。

    とりあえず個人単位で出来ることは
    里山に行った時は、自分のゴミを持ち帰る
    これに尽きますかねw

    さて、で、人称ですが。
    さらっと一読した際は
    私は特に気になりませんでした。

    人称を滅茶苦茶意識して読み返しましたが
    『自分の〜』で始まっている部分も
    三人称で問題ない文脈と思います。

    しいていうなら
    一人称小説に慣れている人が
    これは一人称だ!
    と思いこんで読むと、
    多少不自然に感じる部分があるのかな?
    くらいの印象ですかねぇ。

    対して役に立たないコメですが
    ぽそっと呟いてみました😅

    作者からの返信

     ありがとうございます!
     ものすごく役に立ちますよ! 自信を持って!(笑)

     やはり、読み手による、というのはあるようですね。
     しかし、書き手を続けるなら本を読み慣れてない人にわかりやすく伝えられてこそだと思うのです。
     修行せねば……。

     わたしは北海道で、幼い頃から周囲にリアル熊がいましたが、そこまで汚れてませんでしたよ?(笑)

     どれだけ現実主義の子供だったんですか(笑)

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    近所のおじいちゃんに聞いたんですけど、熊さんは秋に柿などの果物がある場所を知っていて、そこを通っていくそうなんです。
    ちなみに私もそこで出会いました。ϵ( 'Θ' )϶

    御免なさい、いらない情報でした。m(_ _)m

    作者からの返信

     おお! クマさんトリビアありがとうございます!

     森に餌があれば、それで足りてくれるんでしょうね。
     でも近年は人間が森を侵しすぎたせいか、町なかへの進出率が右肩上がりです。
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

     特に北海道では今年の餌不足が深刻で、通常なら冬眠している時期でも徘徊しておりました。

  • 第1話への応援コメント

    おはようございます。

    『みんなって、だれのこと?』
    言葉に詰まる質問ですよね。

    本当は多くの人々が様々な考えを持っていて、“みんな”という一括りで説明できないはずなのに、大人の都合で括っている感じです。
    あー、自分はどこでこういうご都合な大人になったかなぁ…と考えてしまいました。

    読ませて頂き、ありがとうございました!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     そして、おはようございます!

     世の中は括りで溢れてますよね(汗)
     普通とか、一般とか。
     便利だから何も考えずに使ってしまうけど、よく考えると不思議におもってしまうこともしばしば……。
     生きるとは何かに染まってゆくことなのねー(;_;)

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    子供の頃は、ピュアな心を持っているけど、だんだん歳をとるにつれ、社会に揉まれて図太くなっていきますからね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     そうなんですよね。
     寂しいですけど、そうやって強くならなければ社会では生きていけません。
     社会って、怖いですよー。リアルでホラーです(笑)

  • 第1話への応援コメント

     楽しい時間をありがとうございます。(⌒▽⌒)

     大人になることは、理屈を得るということなのでしょう。

     子供が描く絵は、見たものをそのまま描こうとするので、ダイナミックで勢いがあるものです。かたや、大人は記号というものを覚えてしまい、形だけで表現してつまらない絵になると聞きます。

     この物語でそのことを思い出しました。

     素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     そうですね。知ることで、段々と純粋さが失われるのかもしれません。
     なんだか寂しいですね。

     なるほど。
     絵では、そういうことが言われているんですね。
     勉強になります!

     楽しんでもらえたなら嬉しい限りであります!

  • 第1話への応援コメント

    これは……秀逸ですね!
    自分の父親みたいにつまらない大人になりたくない、という布石が最後の一文に掛かっていて、思わず笑ってしまう。
    こういう洒落の効いた話は好みです。

    私なら、クマさんが人間を殺しちゃうから、人間を守るために殺すんだよ、とか言うかなぁ。
    それも人間の勝手ですけどねぇ……( ´ ཫ ` )ぐふっ。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     楽しんでもらえたなら何よりです!
     こういうのは、人によって答えが違うから面白いですよね。
     単純な質問、問題ほど考えやすいですから。

  • 第1話への応援コメント

    私なら、どうこたえるんだろう?
    そう、思いながら読んでおりました。
    この、お父さんは良くこたえた方だと思いますよ。
    娘さんの純粋な質問がすごく良かったです!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     実際に質問されたら困りますよね。
     わたしも、周りに応えてくれる大人はいませんでした(汗)
     みんな、純粋な心を忘れてしまうのねー

  • 第1話への応援コメント

    はじめまして……

    とても読みやすくて、引き込まれました!

    自分もこういう子でした笑 まわりも、この物語の「祖父」のような人ばかりでした。

    このお父さんはやさしい! つまらない大人じゃない、と、言ってあげたいです。

    (『*クロッケル*』に、お星さまをくださいまして、ありがとうございました! うれしかったです)

    作者からの返信

     はじめまして!

     読みやすいと言ってもらえて嬉しいです!
     わたしから読みやすさを取ったら何も残りませんから(汗)

     きっと、大人になったら子供心を忘れてしまうほうが多いのでしょうね。寂しい限りです。

  • 第1話への応援コメント

    この話は深い哲学的な問題を提起していますね。人間と動物、そして社会の関係について考えさせられました。私たちはどのように共存し、他の生き物とどのように接するべきなのか、この物語は考えさせられます。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     実は書く側としては何も考えてませんでした(笑)
     みんなって良く使うけど、みんなって誰? というワンアイデアで書いたものです。
     熊問題は身近な問題だったので、結果的に社会問題とリンクした感じですね。

  • 第1話への応援コメント

    難しい……。
    なんて答えるのが正解なんでしょうね。
    ボクも分かりません。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     難しいですよね。
     そして、どう答えても正解はないんじゃないかと思ってしまいます。

  • 第1話への応援コメント

    コメント失礼します!

     胸の奥の方をぎゅっと掴まれるような、考えさせられる文章ですね……。言葉に詰まるお父さんの気持ちが、痛いほどよく伝わってきます。
     まるで国語の教材になりそうなくらい、素敵な表現ばかりでした。

     子どものころの無垢さや純情さ、真っ直ぐな優しさを忘れない大人になりたいものです。

    心を揺さぶられる物語でした!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     おお! なんというありがたいお言葉!

     文才では亥之子餅。さんの足元にも及びませんが、読んでもらえて嬉しいです! と同時に恥ずかしくもあります(笑)

  • 第1話への応援コメント

    人間は人間のことしか考えない、か。
    だからといって熊を処分するのはおかしい、と役所にクレームを入れまくるのも正しいとは思えない。
    難しい問題ですよね。
    子どもには関係のない話だけど、いずれそういうことにも自分の意見を持つようになるのかな。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     現実の問題としてありますよね。
     人によって意見が変わるし、何が正しいのかも決められない。きっと、こういうことはずっと平行線なのでしょう。

     娘がどんな意見を持つかは……今は誰にもわかりません。

  • 第1話への応援コメント

    初めまして! 

    子供の想像力って大人の上をいくことってありますよね。
    自分もこんな子供だったなぁと懐かしみながらも、今ではパパさんの気持ちもよ~~く分かる大人になってしまいました。
    子供ならではの鋭さが伝わってきて、とても上手な作品でした。

    短編面白かったです!

    作者からの返信

     はじめまして!

     正直、これを楽しんでもらえるかは不安だったので、面白いと言ってもらえて嬉しいです!

     わたしもこんな子供でした(笑)