エロゲーに主人公転生したやつが銃にしか興味がありません。
イカレ狂人しか書けない人
ようこそ銃の世界へ!えっ?違う?うるせえぶっ殺すぞ!
やあ。始めましてだね。
銃は好きだよな?好きだと言え。
世界には様々な銃が存在する。
実に良い事だ。楽しみは多い方が良い。
さて…この話も良いが本題に入ろう。
俺は転生した。どうやら異世界に転生させられるらしい。神から聞いた話だがな。どういう世界かって?
神いわくエロゲ…って聞いたけどぶっちゃけどでうもいい。
銃がないと言う事を言われたので神に銃を寄越さなその世界を火の海にするぞと脅して俺は物質を創造する力を手に入れた。
やったぜ。
ああ俺の自己紹介?いるか?それ。
元傭兵の銃キチ以上。
「そんなこんなで俺は今に至る。」
なんのジャンルかしらないままで転生したがまぁ良いさ。
「……神の言った通りだな。」
どうやら俺は聞いた通りに孤児として生まれたらしい。
「さてと…どうしようかな。」
まずは自分の住む場所を決めようか。
どうやら設定では俺は捨て子という事らしい。
さて…まずは住む場所…もとい俺の射撃場を決めよう。
「それにしても…5歳か…丁度俺が初めて銃を触った時だな…HKUSPが俺の初体験か…」
今考えると親父と俺は思想が同じだったかもしれない。
何しろ5歳児に拳銃で射撃させるんだぜ!
それでキャッキャしてた俺も同類か。
今となっては良い思い出だけどな!
「んじゃさっさと歩き出すか。」
そうして俺は歩き出した。
弾痕刻みにまだ見ぬ新天地へ!
そうして歩く事3時間…
「クソ疲れた…」
まさかの足の疲れによって中断させられた。
「宿屋探すか…」
宿屋で寝泊まりだ!
「……で宿屋って?」
眼の前に立ち並ぶのはどう見ても風俗だ。
来る方向間違えたwwww
「さて…いっそラブホでも止まるか。」
しかし俺は疲れたからな。
休むぜ!なんか言われたら
「さてと…探さねばな。最も…」
どれかわからん!
「あのクソ神文字翻訳してけよこの野郎!」
そうして適当に店に入って見ることに。
「いら…ってこんな所にガキが入ってくるんじゃねえよ。」
「悪いな言葉が読めんのだ。泊まれるとこ教えろ。素直に協力してくれれば金塊をくれてやる。しなけりゃここ向けてRPGするぞ。」
「金塊持ってんのか?ガキのくせに?」
「ああ。」
そうして俺は1kgの金塊を創り出した。
「ほら。」
「マジじゃねえか…」
「どうする?俺的にはこれを何本でもくれてやっても良いぞ?」
「交渉成立だ。ここは泊まれる所だ。」
「ほらよ。約束のブツだ。」
金塊を机に置く。
「んじゃ案内してもらおうか?」
「1名様ご案内だ。」
そうして受付から案内人が一人出てくる。
「何で服を買わなかったんだ?」
「いや別にいらねー。リグ以外特に必要じゃないからな。」
「変な奴だな…」
そうして俺は部屋に案内される。
「朝までごゆっくり。」
そう言って下がっていった。
「足が癒えたらすぐ出発する予定だがな。」
そうして休憩をし始める。
正直ベンチとかで休めばよかった。まあいいか。
とりあえず飯でも食って考えよう。
「にしても…ホルスターがガバガバだ…」
作り出したM1911をしまうホルスターが俺の脚に合わない。
……腰なら出来たわ。
「んじゃカスタマイズするか…」
そうしてカスタマイズを始めた。
「アイアンサイトも見やすく削って…マガジンも拡張するか。」
アレしたいこれしたいってやったら…
「やっちまったぜ。」
M1911にサプとタクティカルライトが!!
「…まあいいか。」
こんな体で扱えそうなものと言えばハンドガンくらいだ。だからといってSMGはこの体にゃちと重い。ハンドガンもマグナム弾使うやつは無理。手首逝く。
「さてと…足も良くなってきたし…」
それとこの世界について調べてみた。
「魔物…かぁ…動く的だな。」
魔物がこの世界には存在するらしく尚且つそれを討伐する冒険者…なんて職業もあるらしい。傭兵もあったなぁ…
「まぁさっさとここを出ようか。」
そうして来た道戻ってホテルの外へ。
「そうだな…まぁこのまままっすぐ行ってみようか。」
そうしてまっすぐまた歩き始めた
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